オリジナルのラブコメ百合エッチ小説。
ツインテ・貧乳ロリ・お調子者と三拍子揃ったツンロリ娘の夏鈴と、クールなサディスト詩織お姉様のコミカルな学園百合エッチ物語。
第5話です。

見栄っぱりな"やらかし系"娘の山崎夏鈴。
生徒会資料室の整理を安請け合いしたものの、予想以上の膨大な資料の山に途方に暮れていた。
それでも、お姉様の藤崎詩織に「片付いたらご褒美に生徒会の仕事を教えてあげる」と言われて大喜び。
生徒会でカッコ良く活躍するのは夏鈴の夢(妄想)なのである。
数日後、無事に片付けを終えた夏鈴は、詩織の部屋で約束どおり生徒会の仕事について教えてもらうことになった。
が、もちろん、エッチでサディストなお姉様の詩織がそれだけで終わるはずはない。
甘いキスをされ、たちまち夏鈴の体から力が抜けていく。

「や、やぁっ!　お姉様っ…。そんなにいじっては……。ああうっ、はあっ…んっ!」
「感じる?　乳首が固くなってきたわよ」
「そ、そんな……くぅんっ!」

汗ばんだ薄い胸を撫でまわされ、早くも尖りはじめた乳首を転がされ、大事な部分も指でまさぐられて甘い声で悶える夏鈴。
イカされそうになったり中断されたりの焦らしプレイに、体中がトロトロになってしまう。
しかし、詩織の攻めはそれだけではなかった。
今度はお尻の穴に指を入れられ、驚愕の悲鳴をあげる夏鈴。

「あっ…あぁっ!　や、やめてくださいませ!　そのようなところ、さわってはいけません!」
「やっぱり、夏鈴はこっちもイケそうね。じゃあ、本格的に可愛がってあげるわ」
「あっ…あっ…あぁうっ…!　そ…そんなっ…。も…お赦しくださいませっ……ひうぅっ!　くっ、んっ、うーっ!」

夏鈴はさすがに顔色を変えて抗おうとするが、詩織にさらにアナルをほじくられ、ついにローターまでも挿入されてしまう。
初めてのアナルプレイの羞恥に泣き悶えながらも、妖しい快感に夏鈴は絶頂へと追いあげられていく…。

コミカルでエッチ、そしてちょっぴりSMっぽかったりもするラブコメ・エロコメ百合物語です。

作:鳳翔　伶。
画:探検はらはら。

体験版(インストール不要)もご用意しました。
作品の一部をお読みになれますので、どうぞご覧ください。