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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

お兄ちゃんにはぜったい言えないたいせつなこと。

お兄ちゃんにはぜったい言えないたいせつなこと。
■ストーリー 「ねえ、お兄ちゃん。わたしたちの夢、ぜったい叶えようね」 そう言って、妹が僕の隣で幸せそうに微笑む。 肌を刺す冬空の下。息は白く、だけど寄り添う僕らは、くすぐったいくらいに温かくて。 今日も僕たちは、昨日の続きのように明日を語り、二人の夢を紡いでいく。 それは、まるでオママゴトみたいな子供の夢で。 だけど、僕らにとっては何よりも大切な、かけがいのない夢。 “脚本家の兄に女優の妹。今はまだ雛のような二人だけど、     いつか世界で一番素敵な作品を作りたい” そんな夢を絆に、僕たちは共に育った。 そんな絆を胸に、僕と妹は共に歩んできた。 そうして。 気がつけば……遠かった夢は、夢じゃない所まで近づいていて。 気がつけば……僕は、僕の妹に恋をしていた。 昨日の続きのような幸せな今日。今日の続きのような幸福な明日。 そんな幸せがずっと続くと思っていた。 ずっとずっと、続くと思っていた─── ■登場キャラクター ●柏原明日奈 (CV:朝香ナツ) 兄との夢を叶えるため、現在、劇団員として日々邁進してる頑張り屋の妹。 芸能事務所にも所属しているが、事務所の力が弱く、 望んでいる仕事(女優業)はほとんど来ず、 もっぱらファッションモデルとグラビアをこなしている。 (ただしグラビア仕事は、兄以外の男の人に肌をさらしたくないという 個人的な要望により、基本的に断っている) チャームポイントは、兄からもらったリボンで結んだ、艶々のワンサイドアップ。 宝物も、兄からもらったこのリボン。 ●柏原奈々子 (CV:野々村紗夜) 明日奈の実母。ホスピス(終末医療病棟)勤務の看護師。 看護師の中でも人の死に一番近く、患者の最後を看取ることが多いせいか 患者の死に際の願いを聞くのが自分に課せられた使命だと思っており、 良くも悪くも包容力がありすぎる。 幸人と明日奈の最大の理解者であると共に、二人を愛してやまない理想の母親。 ●琴平歌穂 (CV:逢川奈々) 幸人の幼なじみにして、明日奈の恋敵。 兄妹と同じく劇団員に所属しているが、明日奈と違いもっぱら役者一筋の職人気質。 一見して面倒見のいいサバサバした姉御肌な性格だが 内心では、人一倍幸人のことを気づかう女の子らしい一面も。 「幸人の心が自分にないことを知りつつも、いつか振り向いてもらいたい…… だけど、そんな不純な動機で役者を続けていていいのか」と思い悩む日々を過ごしている。 ●御手洗カズマ (CV:日向遥乙) 人気実力派ヴォーカリストにして、俳優業もこなすマルチタレント。 その類い希な美貌で世の女性の黄色い声援を一身に浴びているが、性格は公私ともに軽薄。 「世界中の女は自分とつきあえないから、仕方なく他の男とつきあってる」と公言してはばからない。 ゆえに、他の男から女を寝取っても、それは当然の行為だと思っている。 芸名は『KAZUMA』 本名の「御手洗」で呼ばれると、激高する小物な一面も。  ●毒島禄朗 (CV:鈴木重太郎) 見た目通りの醜悪な容姿に加え、性格も下品で高圧的という、最低最悪の映画監督。 ただし、映画監督としての実績と実力は折り紙つきで 女を寝取る手段も、用意周到かつ、老練で、粘着質の上に極めて執念深い。 さらには、徹頭徹尾「相手の心の隙につけ込む」ようなスタイルを信条とし 「暴力、クスリ、脅迫、レ○プ」と言った、身も蓋もない手段は使わないというポリシーを持っている。 (むしろそういった寝取り男を、3流のクズと言ってバカにしてはばからない程)

お兄ちゃんにはぜったい言えないたいせつなこと。

再生回数:-
2015年5月15日公開

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■ストーリー
「ねえ、お兄ちゃん。わたしたちの夢、ぜったい叶えようね」

そう言って、妹が僕の隣で幸せそうに微笑む。
肌を刺す冬空の下。息は白く、だけど寄り添う僕らは、くすぐったいくらいに温かくて。
今日も僕たちは、昨日の続きのように明日を語り、二人の夢を紡いでいく。

それは、まるでオママゴトみたいな子供の夢で。
だけど、僕らにとっては何よりも大切な、かけがいのない夢。

“脚本家の兄に女優の妹。今はまだ雛のような二人だけど、
    いつか世界で一番素敵な作品を作りたい”

そんな夢を絆に、僕たちは共に育った。
そんな絆を胸に、僕と妹は共に歩んできた。

そうして。
気がつけば……遠かった夢は、夢じゃない所まで近づいていて。
気がつけば……僕は、僕の妹に恋をしていた。

昨日の続きのような幸せな今日。今日の続きのような幸福な明日。

そんな幸せがずっと続くと思っていた。
ずっとずっと、続くと思っていた───

■登場キャラクター
●柏原明日奈 (CV:朝香ナツ)
兄との夢を叶えるため、現在、劇団員として日々邁進してる頑張り屋の妹。
芸能事務所にも所属しているが、事務所の力が弱く、
望んでいる仕事(女優業)はほとんど来ず、
もっぱらファッションモデルとグラビアをこなしている。
(ただしグラビア仕事は、兄以外の男の人に肌をさらしたくないという
個人的な要望により、基本的に断っている)
チャームポイントは、兄からもらったリボンで結んだ、艶々のワンサイドアップ。
宝物も、兄からもらったこのリボン。

●柏原奈々子 (CV:野々村紗夜)
明日奈の実母。ホスピス(終末医療病棟)勤務の看護師。
看護師の中でも人の死に一番近く、患者の最後を看取ることが多いせいか
患者の死に際の願いを聞くのが自分に課せられた使命だと思っており、
良くも悪くも包容力がありすぎる。
幸人と明日奈の最大の理解者であると共に、二人を愛してやまない理想の母親。

●琴平歌穂 (CV:逢川奈々)
幸人の幼なじみにして、明日奈の恋敵。
兄妹と同じく劇団員に所属しているが、明日奈と違いもっぱら役者一筋の職人気質。
一見して面倒見のいいサバサバした姉御肌な性格だが
内心では、人一倍幸人のことを気づかう女の子らしい一面も。
「幸人の心が自分にないことを知りつつも、いつか振り向いてもらいたい……
だけど、そんな不純な動機で役者を続けていていいのか」と思い悩む日々を過ごしている。

●御手洗カズマ (CV:日向遥乙)
人気実力派ヴォーカリストにして、俳優業もこなすマルチタレント。
その類い希な美貌で世の女性の黄色い声援を一身に浴びているが、性格は公私ともに軽薄。
「世界中の女は自分とつきあえないから、仕方なく他の男とつきあってる」と公言してはばからない。
ゆえに、他の男から女を寝取っても、それは当然の行為だと思っている。
芸名は『KAZUMA』
本名の「御手洗」で呼ばれると、激高する小物な一面も。 

●毒島禄朗 (CV:鈴木重太郎)
見た目通りの醜悪な容姿に加え、性格も下品で高圧的という、最低最悪の映画監督。
ただし、映画監督としての実績と実力は折り紙つきで
女を寝取る手段も、用意周到かつ、老練で、粘着質の上に極めて執念深い。
さらには、徹頭徹尾「相手の心の隙につけ込む」ようなスタイルを信条とし
「暴力、クスリ、脅迫、レ○プ」と言った、身も蓋もない手段は使わないというポリシーを持っている。
(むしろそういった寝取り男を、3流のクズと言ってバカにしてはばからない程)

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