通心ぼ～ママにもナイショの時間割～

◆◇◆ストーリー◆◇◆
有名な私立学園の教師になりたくて単身都会へと移り住み、周辺の学園で下積みを重ねて数年。
待ちに待った転勤の知らせに思わず期待が高まった。

――が、その辞令を見て愕然とする。
新たな勤務地は辺鄙な田舎町。
希望とは正反対の場所である。
とはいえ上からの命令、不服ながらも新しい職場へと足を運んだ。

そこで目にしたのは、小さく古びた校舎。
あまりの寂れ具合に落胆の色を隠せないまま先生達に初日の挨拶を済ませ、居候先の橋本家へと向かった。

――新学期。
初めて教壇に立ち、数える程しかいない学生の前で自己紹介を行うと、
思いがけない人の温かさが返ってきた。
都会のピリピリとした教室の空気と違い、しばらく忘れていた家族のような温かさ。
僕の気持ちは、次第に揺れ動いていった。

◆◇◆登場キャラクター◆◇◆
【上手に甘えられない不器用なお姉ちゃん】
●はしもと えみ　（CV：西乃ころね）
気さくな父は車の整備会社に勤め、陽気な母は専業主婦をしている。
毎日、朝・夕の食事はきちんと家族4人揃って食べるのが決まり。
両親のしつけがしっかりしているのか、礼儀や気遣いがちゃんとしている。
えみは『両親が自分達のために働いてくれている』事をなんとなくだが理解しており、
弟が親に対して愚痴をこぼすと諭したり、
両親が買出しに出て家を留守にすると弟と外に遊びに出かけたりと、
やんちゃな見た目に反して面倒見の良いしっかりしたお姉ちゃん。
とはいえ、まだまだ甘えたい年頃なのだが弟がいることや両親のチャチャのせいで甘えられず、
ちょっぴり不器用。
いつの間にか女の子らしいことも恥ずかしくて出来なくなってしまった。
普段から外で遊んでいるため、全体的に引き締まった無駄のない体つき。
健康そのもの。
最近膨らみ始めた胸を気にしているようで、周りの目線に敏感な様子。

【いつもマイペースぽわぽわ癒し系】
●ふかみ ののか　（CV：赤井リア）
父親はサラリーマン、母親は現在、歯科医をやめ専業主婦として日常を満喫している。
若い両親は現在でもラブラブっぷりを発揮しており、
娘の前でも「行ってきます」や「お帰り」のチューをするほど。
そんな両親を見て育ったおかげか、母親譲りの非常にマイペースでゆったりした性格をしている。
また、ケンカや争い事が苦手で、大抵「まぁまぁ」の一言で仲裁してしまう。
ちょっぴり頭が弱く、警戒心も薄いが、記憶力だけは人一倍優れている。
その為、勉強は苦手でもテストの成績はいつも上位。
"嫌いな勉強は一度で覚える"がモットー。
とはいえ、授業中は居眠りが多く、授業態度はあまり良いものではないのでちょっぴり問題児。
よくゲームの話しを聞かせてくれるため、インドア派傾向にあるようです。
あまり運動しないようで少しふっくらとした体系ですが、
大事な時期なので無理にスタイルを気にするよりは良い傾向かと思います。

【小さな大和撫子】
●とうどう ことね　（CV：白月かなめ）
娘を将来都会に出してあげようと、
両親ともに仕事熱心で朝早く、夜が遅いため、いつも祖母のお世話になっている。
両親は決して希薄という分けではなく、一緒に過ごす時間が少ないことを申し訳なく思っており、
朝食は家族揃って食べるなど、一家団らんの時間を作っている。
学園から帰宅後は祖母と二人だけなので、暇を潰すため、祖母の趣味であるお琴を習っている。
男性と話すのが苦手で、いつもみんなの3歩後ろを歩いてしまう引っ込み思案。
友達になりたいと思っても、どうすればいいのか分からない為、
昔から遊んでいた"えみ"と"ののか"が唯一のお友達。
授業態度はいいものの、分からないところを相談する相手がいないため成績が悪い。
まだまだ発育が見られない体つきです。
普段からあまり外に出ないせいか、肌も白く少し病弱な印象ですが、
特に体調を崩すこともなく、いたって健康体です。

◆◇◆システム◆◇◆
●ヒメドキシステム
誰かに見られるかもしれない…
そんな状況で女の子とこっそりエッチなお勉強をするのがこの『ヒメドキシステム』

★公園の遊具に隠れてこっそり…
★寝ている家族を起こさないように声を潜めて…

…など様々なシチュエーションの中、
周りにバレないようにお勉強を続けるには先生の優しく丁寧な指導が重要！！
焦らないで女の子に優しくえっちなことを教えてあげよう！
※一部イベントには選択肢によって分岐あり！

●環境音モード
えっちシーンのBGMを自然音や生活音で表現する『環境音モード』
直に伝わる女の子の息遣いはもちろん、
遠くで聞こえるセミの鳴き声や家の前を通る車の音などがより臨場感を高めます。

真のエロスとは、その場の空気と女の子の息遣いにアリ！！

●四季折々の季節感を表現！
今作は約一年間を通して女の子たちとの関係を描きます。
柔肌眩しい夏服やモコモコして可愛らしい冬服姿の女の子たちを見ることができるのはもちろん、
えっちシーンでは夏の強い日差しから生まれる光と陰のコントラストを、
冬には甘い声とともに漏れる白い息を描写をすることにより、
臨場感のあるカットになるようにこだわりました！