今日もその会社の一室である洗脳部屋と称したオフィスから隔離された異様な空間では、社員の男と女が生まれたままの姿で交わり合った跡の淫靡な香りが漂っている…

この会社の女性社員はどんなに勤勉で真面目な女性でも、
ある男の前では全裸の肉体を惜しげもなく晒してしまうのだそう。
そして全身汗だくで髪を振り乱し、乳と尻を激しく揺らしながら性の快楽に狂乱する雌になってしまうのだとか…

《　洗脳カンパニー…　》

この街のどこかにあると噂のその会社は、巷ではいつしかそう呼ばれるようになっていた。

今回の獲物は人妻で巨乳係長の小山田 和佳子というおばさんだ。
仕事中は鬼の形相で部下を叱りつけたりする彼女も、
洗脳セックスでは女の悦びを全身で受け止め原始的な快楽に悶え狂ってしまう…

社長のドラ息子と女係長は様々な場所で互いの性器を擦り合わせ交わり合った。
会社にある洗脳部屋…会社のトイレ…ラブホテル…オフィス…

ある日訪れた係長の自宅で、その日の夜にさえ夫婦のベッドで夫以外の男と行われた禁断の行為…
ソファーで寝ている夫の目の前で…
ドアを一枚隔てた向こうにいる娘がいるのに…

やがて係長は夫以外の子を妊娠した。

幾度となく互いの肉体を重ね合わせ、その熟した豊満な身体は外見からもわかるよう開発されていった。
乳首ピアス…刺青(タトゥー)…新たな生命を宿しぽっこりと膨らんだお腹…
それらは性奴隷の証として係長の身体に深く刻まれた。