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ボクのママン捜し ~ママをたずねたら…8人の巨乳妻でした~ PV

ボクのママン捜し ~ママをたずねたら…8人の巨乳妻でした~ PV

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2012年7月26日公開

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■□■ストーリー■□■
——もう、この子ったら……。
私のお風呂を覗いたり、下着を盗んだり、視線はおっぱいばっかり向いてて……。
いよいよ、きたるべき時が来てしまったようね——

「実は私ね。武士クンのママじゃ、ないかも知れないの」
「えっ?」
「今まで黙っててごめんなさい。でもこれ以上、あなたを惑わせないわ。
 あなたには私を含め、『8人のママン候補者』たちがいるのよ」
「えっ? えっ?」

ピッ、ポッ、パッ! ……TURURURURU……!

「あ〜、もしもし? ……そろそろ頃合いだと思うの。そうなのよぉー。
 じゃあ週明けにも、そっちへ引っ越すからぁー」
「えっ? ええっ!?」
「私たちは、あなたが自分の息子だという確証が持てない。
 みんなあなたのことが好きだから、自分からは調べたくないの。
 これから他のママン候補者たちを紹介するわ。その中から、あなたの本当のママを見つけ出しなさい」
「エエェェェェェェェェエエ!?
「突然なに言い出すんだよォ! ボクのママは! 結花ママひとりだけだいっ!」
「……他のママたちも、全員が美人で、おっぱいが大きいけど?」
「……」
「とにかく、会うだけでも会ってみたら?」
「……はい。そうします」

——ママン捜しの始まり、始まり〜。
あなたにとって、本当の『ママン』は見つかるのでしょうか?——

■□■登場人物■□■
●姫園 結花(ひめぞの ゆか) CV:金松由花
武士の義母であり、『8人のママン候補者達』のリーダー的存在。
普段は温厚な性格で、怒ることは滅多にない。
しかし人には表裏がある。結花も例外ではなかった。
『ママン捜し』は、武士にとって突然の出来事だったが、
結花率いるママン連中には、長年の一大プロジェクト。
結花にとって、武士の義母としての歳月は如何なるものだったのか。
そして武士に対しての想いは、義母としてだけの想いだったのか。
『ママン捜し』の真意とは?
謎が謎を呼び、武士自身も結花に対して疑心を抱いていくことになる。

●倉敷 八重(くらしき やえ) CV:加乃みるく
平凡を形にした未亡人。
昔から結花の友達として、武士とも面識がある。
結花と同じく温厚な性格。むしろオットリし過ぎな感じである。
常に不満そうな表情からは、何やら影が差している。
普段から寂しそうな雰囲気を漂わせている為、武士にとっては『謎めいた未亡人』に映っていた。
『ママン捜し』が始まった際、武士は八重の住んでいる社員寮へ引っ越す羽目になったが、
武士が結花に強固な反対の意思を示さなかった理由は、憧れの八重や、かりんに会えるからだった。

●路端 かりん(みちばた かりん) CV:津軽りんご
舌ったらずな口調で、思考は常に少女時代のまま。
なぜかママン連中には手厚く面倒を見て貰える為、不自由なく生活していける。
武士に対しての保護者能力は皆無だが、その優しさは、他のママン連中の誰よりも勝る。
他のママン連中は、かりんのことを『かりん様』、もしくは『果凛様』と呼び崇める。
武士も、かりんに対しては過剰な気配りをしてしまう。
お花が大好き。エッチにも抵抗感はゼロ。
おもちゃのアヒル『ヨッシー』が大切なペットであり、お友達。

●五十嵐 智恵(いがらし ともえ) CV:椎那天
武士が通う学園の、スポーツ万能な非常勤水泳講師。
そして、八重とかりんが住む社員寮の住人。
武士にとって、智恵先生が自分のママン候補だったとは想像もしていなかった。
そもそも智恵は市議会議員の娘で、地上げ屋事業などにも手を出していたことから、裏社会にも顔が利く。
舛添聖羅や三嶋小枝との交友も深い。
気難しい表情からは、善人なのか悪人なのか判別しづらいが、意外に義理堅く、姐御肌でもある。
本人曰く『人に厳しく、自分に厳しく』がモットーらしい。

●石田 弥生(いしだ やよい) CV:藍川珪
武士が通う学園の理事長。政治家とも癒着している。
そして、八重とかりんが住む社員寮の住人。
須崎むつみとは、あまり仲が宜しくない。
もし、武士の本当の母親だったならば、スパルタ教育が待っているような威圧感を醸し出している。
しかし、その妖艶な美貌、身体つき、ストッキングを纏った美脚は、武士の趣向の直球ド真ん中。
それを見透かしたような含み笑いがチャームポイント。

●舛添 聖羅(ますぞえ せいら) CV:犬飼あお
高級クラブの経営者であり、武士のママン候補の一人。
性格はサッパリしており、大人の考え方が出来る女性。
最初は聖羅自身、武士の母親である筈がないと自覚していた。
しかし武士と接していくうちに、自分が本当に武士の母親だったらいいかも…、と思うようになってしまう。
三嶋小枝とは頻繁に、行動を共にする。
若さに満ち溢れた男の子が大好物である。

●須崎 むつみ(すざき むつみ) CV:長瀬ゆずは
武士が通う学園の担任講師。須崎美穂の母親。
落ち着いた容姿とは裏腹に、下心バッチリで、お金には目がない。
彼女も『ママン候補』のうちの一人である。
むつみは武士に対し『本当の母親は私よ!』と、躍起になって訴えてくる。
しかし、『武士を息子に迎え、社長婦人の座、億万長者になるのが目的である』
という他ママ達のウワサも武士の耳に入ってしまう。
また、むつみは娘の美穂を、なんとしてでも武士の彼女にさせてしまおうと画策している。

●三嶋 小枝(みしま さえ) CV:葉市憂
現役風俗嬢、及び風俗店の経営者。
身寄りも帰る場所も無い女性達を親身に引き受け、身体を武器に、厳しい世情を乗り越えてきた。
心根は優しくて強い女性。
だが、武士の亡き父への怨み辛み、復讐心は、胸中にトグロを巻かせている。
最初は武士の『ママン捜し』を利用し、武士の亡き父が治める財閥を乗っ取るつもりでいたが、
武士と接していくうちに、『彼の母親は、紛れもなく私かも』と思うようになってしまう。

●須崎 美穂(すざき みほ) CV:このえゆずこ
須崎むつみの娘であり、武士のクラスメイト。
武士とは幼馴染で、腐れ縁。
受性が強く、武士の世話を焼きたがる性分。
それゆえ、武士と頻繁に喧嘩する。
一見、沈着冷静に見えるが、武士の前では喜怒哀楽がハッキリしており、
その笑顔には武士も頬を染めてしまうことがしばしば。
学園では大勢の男子に告白されるほど、人気がある。
クラスの委員長まで務めており、成績も中の上ぐらい。