毎日の激務に疲弊しいつものように帰宅した「あなた」
出迎えてくれた彼氏の笑顔に癒されてから、残った作業を片付けようと机に向かうと不機嫌そうな表情になる彼。

「お前が帰ってくるの遅いから、おれ……寂しかったんだからな」

「そうだ、仕事帰りにマッサージ器を買ってきたんだった。連日連夜、働きづめで身体もだいぶこわばっ
てきてるだろ。きっと効くと思うぞ。よし、そうとなれば椅子に座ってる場合じゃないな」

あなた想いの優しい彼氏のマッサージに身を任せて癒されているうちに、マッサージ器の別の使い方を話し始めて……？

「お前と、セックスしたい。」

少しヤキモチ焼きな彼氏との優しいマッサージ（？）をお楽しみください。