レイスヴァイン王国の騎士団長、アリシア・フォン・レイスヴァイン。
戦で数々の武勲をあげて騎士としても高い力量を持つ美しい彼女は、オークの卑劣な罠にかかり囚われの身となる。

「私が拷問への備えを持っていないとでも思ったか」
「痛みや苦しみならいくらでも耐えてやる」

絶望的な状況下にあっても、誇り高い彼女は冷静だった。
しかし、そんなアリシアを襲ったのは淫乱奴隷になるための快楽拷問だった。
身体中をぴっちりと覆う特殊な薬液に浸かったアリシアはオークの命令通りに動く下等淫魔へと変えられてしまう…。

痛みや苦しみではなく快楽を与えられ続けてご主人様の肉棒にご奉仕を強要される日々……。
普通ならば簡単に堕ちてしまうこの拷問にも、強靭な精神を持つアリシアは必死に耐え続けた。

「私は絶対に負けない」

しかし、この気高く強い精神もあることをきっかけに無残に崩壊してしまう……。