・近藤薫（こんどう　かおる）　受け
22歳
高校を卒業してからずっとプータローで、親のすねを齧っていた。
痺れを切らした両親に、知り合いの漁師である土方の元に強制的に送られた。
格闘マンガの影響で、部屋で毎晩電気の紐を相手にシャドーボクシングをしていたため、意外と身体は引き締まってる。


・土方益荒男（ひじかた　ますらお）　攻め
30歳
中学を卒業してからすぐに漁師になった、生粋の海の男。
『海の男マガジン』で5年連続で1位になる程の男前。
普段は寡黙だが、海のルールを守らない輩にはとても厳しい。


あらすじ
高校を卒業してから職にも就かず、だらだらニート生活をしている近藤。
そんな近藤を両親は見かねて、知り合いの漁師である土方の元に送る。
土方は近藤に対し厳しく指導していくが、近藤は慣れない労働で愚痴を吐きながらヘトヘトになる。
休憩時間中に催したが、トイレに行くのがめんどくさくなり海に向かって立ちションをする近藤。
その姿を発見した土方は、海を汚す奴は許さんと激怒し、近藤に罰を与えようとする。
この土地では、汚れた海は『海の男の精液』をかけると浄化されるという言い伝えがあり、小便で汚れた海を近藤の精液で浄化させようと、土方が近藤の乳首を責めながら陰茎を扱きあげる。
近藤も毎晩鍛えたシャドーボクシングで土方に抵抗しようとするが、屈強な海の男である土方には敵わずそのまま海に射精させられる。
しかし土方はそれだけでは許さず、近藤はまだ海の男として未熟だから今の精液ではダメだ、今夜から俺がお前を立派な海の男に仕立て上げてやると、近藤への調教を始める……。