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ストーリー紹介
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冷酷で傍若無人な皇帝・バシレウス・アウトクラトール・ユリウス。
絶対的な権力を持ち、その力の前には誰も背くことはできない。
言葉一つで人を従わせ、欲望のままに生きる彼を見た人々からは、
「人を信じることも、誰かを愛することもないのだろう」という印象を持たれていた。

ユリウスには己の性欲を発散させるため、
性処理係として任命した女性を寝室に招く習慣もあり、
幼い頃より世話係として皇帝の側に仕えてきたあなたは、その様子も側で見続けていた。

誰もが恐れる皇帝を前にしても怖じ気付かないあなたに対し、
余裕ありげに挑発し誘惑するユリウスだったが、
あなたに縁談の話が持ちあがっていると知り態度が一変する――。

「皇帝の俺より、素晴らしい男だとでもいうのか!?」

富も力も欲しいものは全て手中に収めてきたユリウスだったが、
彼が本当に望むモノとは……？

「お前がいったい誰のモノなのか、その身体に教え込んでやる」

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キャラクター紹介
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名前：バシレウス・アウトクラトール・ユリウス
年齢：21歳
身長：185cm
職業：皇帝

冷酷で強欲な皇帝。
周囲からは『力が全てで人を信用することはなく誰かを愛することもない』
という印象を持たれている。
傍若無人な振る舞いと、彼の持つ権力には誰も抗うことは出来ず、
性処理係に選ばれてしまうと断ることはできない。
幼い頃は仲が良かったのに、徐々に自分から距離を取っていく世話係のあなたに対し、
どこか思うところがある様子で……？

「お前は性処理係に任命されたんだ。役職についたからには、仕事をこなす義務がある。」