お手軽お気軽に、エッチなシチュエーションを楽しむことができるボイスドラマです！
今回は「接客業」がテーマのシチュエーションを三つご用意。

若い男性美容師が一人で切り盛りするカットサロンを愛用している「あなた」。
いつも通り仕事帰りの遅い時間にお店に行くも、疲れもあってカット中に寝てしまう。
目が覚めると体を拘束されていて…？！

「……ふふっ！　驚いちゃいました？　すみません。でも僕、あなたが予約を入れてくれるとすごく嬉しいんですよ。舞い上がっちゃって、その日はカットの腕も、いつもよりさえ渡る感じになっちゃう……な〜んて、ははは」
「いつもいつも……あなたがお店に来るたび、こうしたい気持ちをずっと抑えてた。それで…今日に限って、あんなに無防備になるんだから。あなたが最後のお客さん。誰にも邪魔されず、ふたりっきりになれる……」
「さ……こっちに来て…………え？　ハサミ？　あ、いや、これは…職業病みたいなものだから…持ってないと安心できなくて。別にあなたになにかしようってわけじゃないから、安心してください」

軽い骨折で入院している「あなた」。
病室のベッドでこっそり自慰にふけっていると、見回りの看護師がやってきて…。

「すみません……なんだか、恥ずかしがるあなたを見ていたら……変な気分になってきてしまって……」
「教えてください…病院で……他の患者さんもいる病室の中で……一人で、しちゃってたんです？」
「……あぁ、そうだ。せっかくだし、正しいマスターベーションのしかたを……僕が、教えてあげましょうか」

保育園に保母として勤める「あなた」。
子供好きで心優しい同僚の保父さんは、実は二面性のある意地悪な性格で…。

「ふふーん。俺、子供は大好きだし優しくしたくなるんだけど、それ以外にはなんかこう、意地悪したくなるんだよなー」
「特にさ、あんたみたいな……心の底で、誰かにいじめられたいって思ってるようなやつはよくわかるの。それで望み通りいじめたくなっちゃう。……や、これってよく考えれば意地悪じゃないな。願いをかなえてあげてるわけだから」
「……あぁ！　あははっ、お尻丸出し。本当にやったんだぁ……今日一日中、パンツも穿かずにお仕事してたんだねぇ。あはは、えらいえらい。ちゃんと言いつけ守ったんだね」