逆転の世界(サブタイトル:平成の浦島太郎)後編

世の中の雄と雌の立場が入れ替わった様な
世界に迷い込んだ主人公の足腰は、
子孫を残すため、雌として精子を体内の取り込みたい
と言う本能的欲望を持ち、男性より身体は大きく
腕力も強い女性達にレイプされ、精子を吸い取られた。


そしてその世界は、記憶に残っている現世とは
セクハラやレイプ犯罪の定義が違い、
女性から男性に対しての、強姦の様な行為が
許される世界だった。

会社では、美人の上司や憧れていた同僚からも、
セクハラには当たらないと言われ、
SEXを強要され精液を吸い取られた。
本来なら年上で美人の女性や、同僚と結婚してしまった
憧れの女性との肉体関係は望んでいたことである。
しかしその後も毎日、複数の女性から強要されるSEXや、
強姦される様な行為、そして市民を守る立場の婦警からも、
精液を吸い取られ、足腰は、大量の射精で
強烈な快楽は得られるものの、極度の疲労感で
命の危険さえあるSEXが嫌になってきていた。


この世界には男女の恋愛と言う感情は存在せず、
女性は本能的欲望から精液を取り込む世の中で、
恋愛が面倒と思う男性には受け入れられると思います。
現代に生活している男性から見れば驚きの連続で、
もし貴方がその世界に迷い込んだら・・
と想像すれば面白いと思います。

そしてこの主人公の結末は・・・
最後まで読んで見て下さい。



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