鬼神・兄(ハル)に嫉妬から責められて「好き」って言わされたり、鬼神・弟(ユキ)に「どう感じさせたらもっと体液が甘くなるのか」と連続絶頂させられたり、鬼神兄弟にシェアされて甘く犯される花嫁(あなた)のお話です。

■あらすじ:あやかしにとって体液がご馳走の女子大生が、バイト先のメイド喫茶で怪我したことをきっかけに闇オークションにかけられてしまう。舞台上で、媚薬を分泌する触手になぶられて強制発情させられていたところを、美しい鬼神兄弟に助けられて花嫁にされる話。

■目次
1.闇オークションで媚薬の粘液まみれにされたところを救い出されたと思ったら、鬼神兄妹の花嫁として代わる代わる犯されて二穴絶頂させられちゃいました

2.逃げようとしたことを黙ってもらうかわりに、弟のユキから壁の薄い安アパートで隣人に声を聞かれながらの媚び媚びセックスをご所望されました

3.花嫁を見せびらかすパーティーのあと、クリにローターブルブル押しつけられたまま、兄のハルに立ちバックでポルチオとちゅとちゅ突き回されちゃいました

4.天井から吊るされながらピンポイントバイブで責められて、アナルにおちんぽ挿れられながらクンニされたあと、慣れた二穴拡げられてずこずこされちゃいました

■ジャンル:ハート喘ぎ 淫語 濁音喘ぎ 中出し 複数プレイ 乱交 アナル クンニ 強制/無理矢理 手マン 乳首責め クリ責め 連続絶頂 潮吹き オモチャ ファンタジー メイド服 etc

■登場人物
・花嫁(わたし/あなた)
あやかしを「見る」ことができる女子大生。その体質から周囲に気味悪がられていた。
祖母から受け継いだ手鏡を護符代わりにして肌身離さず持っていたが、アルバイト先でメイド服に着替えた際、うっかりポケットに入れるのを忘れてしまう。お守りのない無防備な状態で、客のあやかしに「体液が甘い」ことを気づかれ、闇オークションにかけられる。
過去、同じ体質の乙女が「鬼神の花嫁」として献上された伝承がある。

・ハル
あやかしの頂点に立つ、鬼神の頭領。気分屋なところがある。一人称は僕。
色素の薄い髪と瞳に、二本の角を持つ。
自分の角が見えて、感じるほどに甘い体液をこぼすあなたのことを気に入り、弟と共有の花嫁として迎えることに。
(自分が世話をすることに向いていない自覚はあるので、弟に世話を押しつけようとした)
人間への理解があまりないので、ドレスやケーキを大量に贈るなど、極端な猫かわいがりをする。
あなたが弟ばかり頼りにしているので、嫉妬して無理矢理「好き」と言わせるなど、意地悪なセックスをしかける。

・ユキ
当主である兄を尊敬している弟。兄と同じ花嫁を娶ることを嬉しく思っている。一人称は俺。
黒髪短髪で、一本の角を持つ。
兄は人間に理解がないので、か弱い人間の花嫁を死なせないよう甲斐甲斐しく世話をする。
凝り性なところがあり「どうすればあなたがもっと感じるのか」と、甘い体液を得るために道具を使って責め立てることも。
最初は怯えていたあなたが、自分の腕のなかで甘い声をあげるようになったので嬉しく思っている。弟気質。