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太陽のプロミア Flowering Days PV

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2013年7月4日公開

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■□■ストーリー■□■
ミルサントを襲った騒動から数ヶ月が過ぎ、季節は夏を迎えていた。

しかし、今年の夏はかつてないほどの猛暑。
先日の事件から働き通しの六花たちには、疲労の色が見えてきた。
そんな折、六花長のリノ=レノが、頑張ってきた六花たちにご褒美の夏休みを提案する。
それぞれの六花たちが夏休みの日程を決めた後、最後にコダマも夏休みの日程を決めることに。
果たしてコダマは、誰と一緒に眩しい夏休みを過ごすのか?

そして、時を同じくしてミルサントに降り注ぐ流星群は、一体何を意味するのか?

Flowering Days.

真夏の太陽の下、花盛りの日々が──
今、始まる。

■□■登場キャラクター■□■
●コダマ
本作品の主人公。
前作では記憶喪失の青年だったが、本作ではミルサントの行政官へと転身を遂げた。
相変わらずプロミアのお守りをしながら、
行政官としてリノ=レノに鍛えられる毎日を送っている。

「まったく、これだけ暑い日が続くなんて、今年はどこかおかしいんじゃないか?」

●プロミア (CV:茶谷やすら)
生まれたばかりの小さな太陽神。
コダマと繋がっていた紐は無くなったが、
コダマの頭の上は居心地が良いらしく、今でも彼女の指定席。
好奇心の赴くままに、今日は東へ明日は西へ、
コダマと一緒にミルサントを歩き回っている。
かつてないほどの猛暑が襲っている中でも、いつも笑顔で、毎日元気!

「ぷぁう! ぷぁう!」

●フレアルージュ (CV:守田羽糸)
『アルクス』の称号を持つ赤の六花。
プロミアに対する忠誠心は誰にも負けないが、
行き過ぎた忠誠心と生来の粗忽さから不興を買うこともしばしば。
武に優れ、生真面目でお堅い印象もあるが、こと恋愛に関しては紛れもなく乙女。

「今度は味わって食べてください。はい、あ~ん」

●ニーナ (CV:沢田さつき)
『リリ』の称号を持つ白の六花。
料理人志望のハズが神官になり、あれよあれよという間に六花にまで
抜擢されてしまうという、異例の経歴を持つ。
『気は優しくて力持ち』を地で行くムードメーカー的な存在で、明るい笑顔が印象的。
彼女の豊満な胸元は、コダマの頭の上に次ぐプロミアの指定席である。

「せっかくの夏休みなんですから、思い切り遊ばないともったいないですよ!」

●アマリ (CV:水嶋海歩)
『ランベル』の称号を持つ青の六花。
以前はランベル大図書館にこもっていることが多かったが、
最近は他の六花たちとのコミュニケーションを取る機会も多くなってきた。
それでも本好きは相変わらずで、本を読んでいると寝食を忘れてしまうこともしばしば。
最近、ちょっと表情が柔らかくなったと噂されている。

「は、恥ずかしいから、あんまり見ないで。もう見慣れているでしょう」

●エレガノ (CV:白河響)
『ローゼリア』の称号を持つ黄の六花。
芸術を司る六花にふさわしく、生まれも、話し方も、立ち居振る舞いも、すべてが優雅。
ただ、気を許した相手には悪戯好きの一面を見せることもあり、
主にフレアルージュが弄られ役になっている。
みんなのアイドル、ジョージちゃんが現れるとき、彼女の姿が見えなくなるのは公然の秘密。

「あら、泳げないわけじゃないわ。まだ泳いだことがないだけよ」

●ジゼル (CV:青山ゆかり)
『ジュエルリップ』の称号を持つ黒の六花。
前作では侵略者として現れたが、実はミルサントのために動いていたことが判明。
六花長のレノより、黒の六花に任命される。
礼節を司る六花だけあって礼儀作法は完璧なのだが、普段は裸に近い格好で過ごしているため、
付き合いの浅い者はそのギャップに驚くことになる。

「アイスキャンディー、冷たくて、美味しい」

●リノ=レノ (CV:森島多由)
『イリシア』の称号を持つ紫の六花。
表向きには六花長レノとして活動しており、実質的にはミルサントで一番偉い人。
300年以上生きているのに、悪戯好き&面白いこと好きと、内面の子供っぽさが見て取れる。
エコーと出会ってから、うっかり300年もミルサントのために働き続けてしまったあたり、
本人の自覚はともかく、かなりのお人好しだと思われる。

「日頃の勤労に報いて、長期休暇をやろうというわけだ。この優しい六花長さまが」

●カシェット (CV:真中海)
300年間眠り続けていた『眠り姫』。
複雑な過去を持っているが、現在は元気いっぱいに毎日を過ごしている。
もともと見た目に比して精神年齢がやや幼いのだが、最近になって身体が急激に成長したため、
これまで以上にそのギャップが生じてしまっている。
体が急激に成長した理由は、現在のところ調査中。

「必殺!カシェット、はーーーぐ!!」

●記憶喪失の少女 (CV:さくらはづき)
ローゼリアの森で、プロミアとコダマが見つけた記憶喪失の少女。
自分の名前さえ思い出せないにもかかわらず、ほがらかでのん気。
外見も声も立ち居振る舞いも、驚くほどエノセラに似ている。

「ふふ、なんだか運命的ですね」