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聖女の婚姻~寵愛の陰謀~

聖女の婚姻~寵愛の陰謀~

  1. トラック01:第二王子と聖女の婚約 02:12
  2. トラック02:婚約者のつとめ(ヘイゼル来訪) 05:09
  3. トラック02:婚約者のつとめ(ミハイル来訪) 03:19
  4. トラック07:国王の疑念 01:20

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聖女の婚姻~寵愛の陰謀~

再生回数:-
2023年5月18日公開

埋め込みタグ

「ずっと……ずっとこうして君に触れたいと考えていた」

■あらすじ
街外れにある教会で修道女見習いとして日々を送っていた貴女
自身も教会の孤児院出身である貴女は、教会に奉仕しながら毎日の生活を送っていた。
そんななか王都では第一王子・ヘイゼルが病に伏せったことで、第二王子のミハイルが後を継ぐ流れを見せていた。

不穏な動きを見せる城内だが、ミハイルは第一王子候補であったヘイゼルの病を嘆き、
これ以上の災いを避けるべく自身の婚約者として「聖女」を城に招き入れようという動きに出る。

そこでヘイゼルとかねてから交流があった貴女に「聖女」としてお呼びが掛かるが、
ヘイゼルの病はミハイルが王位を強奪するため、ミハイルがヘイゼルに毒を盛ったことが原因ではないかという噂も流れ始め……?

全シーンBGMあり!独自の世界観に包まれます。



■登場人物■

・ヘイゼル(22歳)
第一王子
ぶっきらぼうでお堅い印象を待たれがち、しかし意外にも甘党という可愛らしい一面も。
王位継承者のため、高貴な血筋の婚約者がいる。

・ミハイル(22歳)
第二王子
ヘイゼルの双子の弟。
くだけた口調で人懐っこく、人身掌握に長けている。
紅茶はストレート派でさっぱりしたものを好む。
国の災いを避けるべく、貴女を「聖女」として婚約者に迎え入れる。

・貴女
家族がなく、街外れの教会でシスター見習いをしている貴女。
年頃の娘が他にいないからなのか、ミハイルが婚約者として聖女を迎え入れる際に、白羽の矢が立つ。
ヘイゼルとは幼い頃、春の祭典で話をした事があり、ほのかに憧れを持っているが……ヘイゼルは覚えていないだろう。


■背景■
国王の発言が絶対の権力を持つ王国。
代々国王は、王家の血が濃いとされている第一王子が継承することになっているが、
王子が双子なために、血統を重んじる兄王子派・朗らかで人々に好かれる弟王子派で派閥が生まれてしまっている。
第一王子ヘイゼルがより王家の血が濃いとされたのは、一族特有のハシバミ色の瞳を持って生まれたため。
第二王子ミハイルは、やや透けたような黄緑色で、左右でやや色が異なる瞳を持つ。



■トラックリスト■

◇トラック01:第二王子と聖女の婚約
婚約者として城入りした貴女は、いよいよミハイルと顔を合わす。
ミハイルは飄々とした様子で貴女に話しかけて来たかと思うと、お茶に誘って来る。
まだ顔を合わせたばかりでミハイルには若干の苦手意識がある貴女だが、噂に違わぬくだけっぷりについつい苦笑してしまう。
貴女が「お茶もいいですが執務は?」と問いかけると、「それはヘイゼルの仕事だから」と押し切られてしまう。
できればヘイゼルとも言葉を交わしたかった貴女は肩を落とす。


◇トラック02:婚約者のつとめ
城に来て一週間、穏やかな生活が続いていた。ミハイルが丁度席を外している最中、ヘイゼルが貴女の部屋に尋ねて来る。
ここに来て暫く経つが婚約者としての務めを果たしているか、ということを濁しつつも伺って来るヘイゼルに、貴女は少々ショックを受けてしまう。
貴女は密やかに思いを寄せていたヘイゼルの言葉に一瞬だけ口をつぐむが、ミハイルを慰めるのも聖女として婚約者としての役目であることに気付かされる。
外から戻り、自室を訪ねてきたミハイルに貴女は意を決して抱きつくと、ミハイルもそれに応えてくれて……


◇トラック03:贈られた密瓶
ミハイルとの婚約祝いにプレゼントが届き、侍女たちが部屋を往復する。
続々と運び込まれる荷物はなんと、全て貴女宛ての物だそう。
ミハイルに進められて貴女は小箱を手に取る。中身は紅茶のシロップのようだ。
貴女は小瓶の蓋を開け香りを確かめようとするが小瓶の香りを吸った途端、意識が遠のいて……?


◇トラック04:愛の香油
ミハイルが貴女に香油をプレゼントしてくれる。
先日、婚約祝いに他国から届いたプレゼントのシロップの香りを嗅ごうとした貴女を見て、ミハイルは貴女が香りものが好きであると判断したようだ。
湯に浸かる前に肌に触る際、こんなに手が荒れるまで頑張って生活していたことをと労わるミハイルだったが、
触れられて熱い息を洩らす貴女に、ミハイルも興奮して歯止めが利かなくなり……


◇トラック05:教会にて
春の祭典が近付き、婚約者として、ミハイルと共に教会に訪れた貴女。
迎えた一人のシスターと出会う。そのひとはとても香しい花の香りを纏った、シスターのまとめ役のシスター・コレットであった。
教会はヘイゼル派で血統を重んじていて、血の位が低いとされるミハイルの扱いはそっけないもので……


◇トラック06:リコリスの香り
シスター・コレットは貴女のことが気に食わないようだ。
今日も教会にやってきた貴女とすれ違いざまに、貴女を突き飛ばしつつ自分はわざと尻もちをつき、
貴女が自分を転倒させようとした、自分は慌ててそれを交わさそうとして尻もちをついたと主張する。
しかし貴女の手は、ミハイルから予め孤児たちに配るように言われた聖書で塞がれていて…。
ミハイルはそんな状態で貴女がシスター・コレットを突き飛ばすのは無理だと主張。さらに彼女が纏う香りについても言及し…


◇トラック07:国王の疑念
春の祭典に行われる即位任命式の直前、国王と謁見することになるヘイゼルとミハイル、そして貴女……。
どうやらヘイゼルの婚約の話がまとまり、いよいよヘイゼルの時代が来ようとしているようだ。
しかし国王は城内に広がる噂と、なぜか二人の子供の頃のことを話し出し…


◇トラック08:春はすぐそこに…
即位の礼を終え、ヘイゼルが王位を継承する。
身体を重ねたあとミハイルはテラスに出て子供の頃出逢ったときも暖かな春の日だったと過去を振り返る。
窓の外には婚約者であるリコリスに愛を囁いているヘイゼルの姿が…。あちらの恋の行方はどうなるかと見守りつつ二人は笑顔を浮かべる。


◇トラック09:キャストコメント



■スタッフ■
主演
二回戦中 (@ataru_2kaisen)

出演
世見たづね (@raburokku18)
愛音録 (@raburokku18)
シスイ (@shisei_N)

イラスト
とんぶ (@zassyoku_DD)

シナリオ
櫻子 (@Cherry_V_8448)

デザイン
夏目しせい (@shisei_N)


編集
caprice

ディレクション
梨都


■企画/制作■
・Hashhash Bloom (@HashhashBloom)

■姉妹レーベル■
・Hashhash Smooch (@HashhashSmooch)