烙印姫ルーンドプリンセス
誇り高きエルフどもに知らしめろ! 偉大なる人間様が唱える野心に満ちた性魔術! ■ストーリー 古の昔、邪神封印した英雄は3人。人間の勇者と、ハイエルフ、ダークエルフ。 それぞれが邪神封印後に3つの国を作り、世界は平和になって数千年後。 ハイエルフとダークエルフはこれまで通り、邪神の封印を守って世界平和に貢献しているが、 人間の国は特に封印に貢献してないので格下に見られる。 主人公は勇者の血を引いていて、どうして格下に見られなければならないのかと翻意を抱いている。 今は人間の技術力や魔法、呪力はエルフのそれにも劣らないほど進歩している。 むしろ今ならば邪神や魔族さえ従えることができるはずだ。 俺を馬鹿にしたエルフとダークエルフを手懐けて人間様最強ってところをみせてやる。 ■システム 禁忌の『刻淫』を駆使し己の欲望をぶちまけろ! 欲望のためならばどのような禁忌を犯そうとも厭わない主人公ベリウス。 そんな悪しき勇者がエルフ攻略に用いたのは、魔族の地から『魔導書』を使用しての『刻淫』。 ここでは重要な鍵を握る『刻淫』システムについて紹介しよう。 ●『刻淫』とは? 『刻淫』とは、主人公ベリウスが魔族の力である『魔導書』を用いてヒロイン達へと施す淫魔の印。 『刻淫』はヒロインたちが封印している邪神の力と連動しており、 ヒロイン達が快楽へと堕ちてゆくごとに封印の力を弱める事ができる。 主人公は己の欲望を解放することで二人の封印を弱め、邪神こと『淫魔神ベギルベスティア』を復活させ、 その力を我が物にするのが目的だ。 ●絶頂メーターについて 双姫の下腹部にある刻淫の状態は、ヒロインの興奮度を表す『絶頂メーター』となっており、 淫魔神の封印開放の儀式によって3段階までレベルアップ。 レベルが上がる度に調教内容が変化し、双姫の新たな痴態が展開していきます。 『連続絶頂モード』 刻淫が最大まで大きく広がり、姫達の興奮が最大になった時に発動するぞ。 あの高慢な態度をとっていた姫達が見せる痴態はさぞかし淫靡なものだろう… 快楽の波に逆らうことのできない姫達を存分に楽しんでもらいたい。 ■登場キャラクター 【白鴉の血族の末裔・気高きハイエルフの王女】 ●ルキア=クロウ (CV:片倉ひな) 王女でありながら王国の騎士団長を兼ねる姫騎士。 生真面目な性格で大変な努力家。 王族としての責任感とプライドは極めて強い。 凛々しく気位の高い気性で負けん気が強く、自他共に厳しく接するが実際には心優しい性格。 反面、下劣なものや魔物などは徹底して見下している。 【黒狼の血族の末裔・ダークエルフの闇魔女】 ●エレンドール=ヴォルフェン (CV:鈴音華月) 黒狼の血族の末裔であり、闇魔女として恐れられているダークエルフ。 強固な意志の強さと責任感を持っており、普段はあまり言葉を口にしないが、 自分が正しいと信じる事には断固として譲らない我の強さがある。 また他者の意見には寛容(無関心)だが、許せない者には徹底的に敵対し激しく攻撃する。 幼少の頃にルキアと遊んでいた事があり、 そのせいでダークエルフにしては珍しく繊細で女の子らしい一面を持っている。 【淫邪神復活を司る無邪気で能天気な女魔族】 ●シェリルマリス (CV:柚木サチ) 邪神の力が宿る“魔導書”を守っていた女魔族。 目覚めた際に記憶喪失になってしまうが、主人公に惚れてしまい、主人公の忠実な僕となる。 無邪気で能天気だが、魔族だけに超ドSかつ傲慢で、淫蕩な性格。 自分から望んで主人公との関係を迫る。 【先代白鴉の封印巫女・現ハイエルフ女王】 ●カルミナ=クロウ (CV:香澄りょう) おっとりした性格で先代の白鴉の封印の巫女。 ルキアが産まれた事で封印はルキアに受け継がれている。 役目とは言え、ルキアとエレンドールの行く末を心配している。