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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

塔の下のエクセルキトゥス
■□■ストーリー■□■ はるかな昔、この世界は優れた技術を持った文明が繁栄していた。 その古代文明は行き過ぎた発展の果てに自らの世界を破壊してしまった。 それが『災厄』――そのせいで世界は一度滅びかけたが "黎明の一族"が作った塔『ヴェルヴァレム』により 長い時間をかけて徐々に立ち直りつつある。 しかし塔の周囲以外は動植物が生きるには、まだまだ厳しい環境が広がっている。 ……新たな問題が発生した。 "塔"の庇護下で安定した環境を得た人々は"増えすぎてしまった"。  『人口の増加』がもたらした循環機能の低下によりバランスが大きく崩れ始めた。 この問題を解決するには、浅薄的な考えでは問題を先延ばしにするだけ。 当時の政治のトップたちは悩んだ。 そして……、狂気のシステムを作り出し、見事なまでに成功した。 『不安定』だった塔の循環機能も安定しはじめる。 それから数百年――。 『魔物』に対抗するため、戦士たちを作り出すメルクリティ学園を設立した。 戦士たちは強くなった。塔から這い出る魔物に十分対抗できるほどに。 強くなればなるほどに人口は増加。そして不安定になる『ヴェルヴァレム』。 確実に近づいている崩壊へのカウントダウン。 そんな世界に突然、クロエが授業の課題で発動した召喚術で、誤って召喚された"立花裕樹"。 一癖も二癖もあるヒロインたちと共に課題をクリアし冒険者となれるか!? そして、生き残るのは"塔"が創造する『魔物』か?『人類』か?『共存』か? ■□■登場キャラクター■□■ ●クロエ・オーディアール (CV:八尋まみ) 冒険者学園に通う冒険者見習いの少女。 魔法と呼ばれる力の中でも"召喚術"と呼ばれる生物・物質を召喚して 使役する類の能力を得意としている。 だが故あって今はその能力を落としており、召喚ができない召喚士として落ちこぼれとして生活している。 祐樹を召喚した際も半ば自己のようなもので、本来意図した召喚ではなかった。 しかしそんな現在の逆境にへこたられてはおらず、前向きに精進している頑張りやでもある。 「サイファー、こいつが何言ってるかわかった?」 ●アイギス・フォン・オルフォビウス (CV:榛名れん) "ヴェルヴァレム"で政治的に強い力を持つ騎士の一族の娘。こう見えてお嬢様。 トコトン一本気な性格で、こうと思ったら 突き進んでしまう猪突猛進さを持つ男まさり。 戦いにおいては重装備を活かした一撃必殺の剣技を得意とし、パーティの前衛を務める。 いい意味でも悪い意味でも豪胆な少女剣士。 「1に特訓、2に特訓、34も特訓、5も特訓だっ!」 ●シロ・アヴローラ (CV:桃井いちご) 治療する類の魔法…治療術の扱いに長けている。 パーティーの中でも貴重な治癒全般を担当する。 お世辞にもコミュニケーション能力に長けているとは 言えない性格で、言葉を発して会話することがほとんどない。 だが感情が欠落しているわけではなく、単に極端に無口なだけだったりする。 言葉にしない分、行動で意思を示すことが多く 気が付くと近くにいてドキリとさせられる場面もあったり。 「昨日は、祐樹の部屋で寝たから」 ●イズモ・アサクラ (CV:三十三七) 1対、二刀流の刀を携えた、遥か東にある塔"トウホウ"の出身の少女。 素早い身のこなしと瞬発力に長けた一撃必殺の攻撃を 得意とする戦士系のスキルを持つ。 普段は大人しい、見た目通りの大和撫子を絵に描いたような淑女だが 刀を抜いたとたんに極端に好戦的な性格になってしまうという難儀な性質を持つ。 それが原因で彼女もまた問題児認定されており、頭を悩ませている。 「妾の勝ちじゃな。そこで見ておるが良い」 ●シャノン・フィッツァー (CV:佐倉もも花) 長く魔術科の主席を維持し続けている、周囲からも「天才」の呼び名が高い魔法使い。 祐樹のお目付け役であるレジーナ先生の娘であり、魔法への順応性はずば抜けている。 だが天才ゆえか性格面にやや問題があり かつ誰ともパーティーを組まないことで有名で 尊敬されていると同時に敬遠されている不思議な立場にいる。 素晴らしい魔法使いであることに間違いはないがそんな彼女にも大きな秘密があり…? 「フフッ、その時は……実験台になってね?」 ●リコ・テーラ (CV:蒼依ハル) ヴェルヴァレムとその周囲を取り囲む街のさらに外周にある 広大な森林地域を故郷とする亜人種の少女。 底抜けに明るい性格で、理由あって目をつけた祐樹たちにつきまとう。 手にした銃を用いた射撃が得意で、その腕前は比肩するものがいないほど。 リコも小馬鹿にされているフシがあるが、そんな周囲の目などお構いなしに リコは毎日元気に走り回っている。 「リコは目的のためなら手段を選ばない女ですからっ!」 ●カトリア・シュトラウス (CV:ヒマリ) 別の"塔"にある学園からやってきた一人前の冒険者。 義理の妹であるフランと一緒に二人でパーティーを組んでいる。 歌声に魔法を乗せて行使するという特殊な魔法の使い手で、その歌声は世界的に有名。 「歌姫」の通名があるほどで、今では冒険者としてよりもアイドルのような扱いを受けている。 彼女がやってきたことによって、物語は少し動き出すことになってしまう。 「はい♪皆さんも、よろしければお越しください」 ●フラン・シュトラウス (CV:今谷皆美) カトリアの義妹で、カトリアお姉さまLOVEを公言して憚らないアグレッシブな少女。 幼いころに理由があってカトリアの家に義妹として拾われ それ以後カトリアのことを心から慕っている。 その愛情はある一線を越えてしまっており、それはもう狂おしいほどになっている。 戦闘時は両手に馬ペットを装備し それらを巨大化・硬質化させることで攻撃する戦士系のスタイルをとる。 カトリアの支援を受けながらの攻撃は強大無比。 「あぁ、グスタフ、ライガー、だめだよそんな事言ったら」 ●ルアナ・セラフィス (CV:鈴谷まや) メルクリティ学園の戦士科において、主席をずっと独占してきている有名な少女。 祐樹たちのライバルとなるパーティーのリーダーであり、度々衝突することとなる。 非常にストイックな性格をしており、一流の冒険者となること以外に興味は持っていない。 トップであることに執着ともいえるほどこのこだわりを持ち、妥協を許さない。 己を高めることにすべてを捧げている武人だが、それ故に他の学生たちからは浮いている。 「あぁ、あんたが犬猫以下って噂の異邦人ね」 ●クラリッサ・ルスト (CV:かわしまりの) テトと同じく、古くからルアナに仕えている一族の娘。 動物たちと意思疎通を交わすことができるという特殊な能力を持ち 獣たちを従え、命令することで戦うという特殊な戦闘スタイルをしている。 非常に温厚でのんびりとした性格をしており 私生活においてはルアナの身の回りのお世話を担当している。 仲間というよりお姉さんという感じが強い。 事にもよるが、唯一ルアナに意見することができる人物でもある。 「すみません、祐樹さん。ルアナが失礼なことを申しまして……」 ●テト・ペルシャナ (CV:大波こなみ) リコと同じ亜人の娘。 その見た目どおり非常に自由な性格をしており、着の身着のままに生きている自由人。 人をからかって楽しむ趣味があり、そういった意味でもまさにネコ。 これでも古くからルアナの家に仕えてきた一族で、諜報を得意とする。 戦闘スタイルはまさにシーフ。 その素早さは学園最速で、戦いにおいて彼女に触れることができるものはいないと言われている。 「あら?そこにいるのは色男くんじゃない?」 ●マリアーヌ (CV:手塚りょうこ) 塔の捜索を進めるうちに、祐樹たちの前に現れる謎の少女。 エルビスの右腕であり、彼女と同じく作られた存在。 亡者や亡霊を操り、使役することを得意とするネクロマンサーとしての能力を持つ。 大昔からあまたの冒険者達を返り討ちにしてきた塔の内部において 彼女の力となる亡者たちは事欠かない。 自分の意志で動くことはほとんどなく、エルピスのサポートを主としている。 「冒険者よ。これ以上、登ってくるな」 ●エルピス (CV:御苑生メイ) "塔"において重要な役割を担っている、見た目はあどけない少女。 しかしその実は古の時代に作られた存在であり、人ではない。 その身には"塔"と直結した巨大な力が宿っており、人知を超えた能力を持つ。 理由あって人間たちが塔を登ることを阻止しようとしており 右腕であるマリアーヌとともに冒険者たちの前に立ちふさがる。 「あ、あの……ありがとう、ございます……」 ●レジーナ・フィッツァー (CV:春日アン) 魔法に関する親和性が高い非常に長寿な種族の女性で、シャノンの実の母でもある。 冒険者学園において魔法科の教師筆頭でもあり、クロエたちとも面識が深い。 魔法全般に精通しているが、その中でも専門は考古学。 露出度が高い恰好をしているのは、にべもない言い方をすれば「若作り」(汗)。 旗から見ているとわからないが、本人いわく「肌のキメが落ちてきた」らしく いろいろと手を打っているらしい。 「うふふっ♪もしかしてお邪魔しちゃったかしら?」 ●メイド (CV:榎津まお) 年齢・種族、その他もろもろがすべて謎の学園内にある購買の主。 冒険に必要なありとあらゆるアイテムをどこからか調達してくる腕利きのバイヤー。 そのポテンシャルは異様に高く、一部ではとんでもない腕利きの冒険者ではないか と噂されている。…が、誰も真相は知らない。 ここまで来るといっそすがすがしいぐらいの守銭奴で、すべてを金銭で計算する。 購買の運営については校長からすべてを任されているため、購買は彼女の城となっている。 「おや、良く私がメイドだとお分かりで」

塔の下のエクセルキトゥス

再生回数:-
2015年12月22日公開

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■□■ストーリー■□■
はるかな昔、この世界は優れた技術を持った文明が繁栄していた。
その古代文明は行き過ぎた発展の果てに自らの世界を破壊してしまった。
それが『災厄』――そのせいで世界は一度滅びかけたが
"黎明の一族"が作った塔『ヴェルヴァレム』により
長い時間をかけて徐々に立ち直りつつある。
しかし塔の周囲以外は動植物が生きるには、まだまだ厳しい環境が広がっている。

……新たな問題が発生した。
"塔"の庇護下で安定した環境を得た人々は"増えすぎてしまった"。 
『人口の増加』がもたらした循環機能の低下によりバランスが大きく崩れ始めた。

この問題を解決するには、浅薄的な考えでは問題を先延ばしにするだけ。
当時の政治のトップたちは悩んだ。
そして……、狂気のシステムを作り出し、見事なまでに成功した。

『不安定』だった塔の循環機能も安定しはじめる。
それから数百年――。

『魔物』に対抗するため、戦士たちを作り出すメルクリティ学園を設立した。
戦士たちは強くなった。塔から這い出る魔物に十分対抗できるほどに。

強くなればなるほどに人口は増加。そして不安定になる『ヴェルヴァレム』。
確実に近づいている崩壊へのカウントダウン。

そんな世界に突然、クロエが授業の課題で発動した召喚術で、誤って召喚された"立花裕樹"。
一癖も二癖もあるヒロインたちと共に課題をクリアし冒険者となれるか!?
そして、生き残るのは"塔"が創造する『魔物』か?『人類』か?『共存』か?

■□■登場キャラクター■□■
●クロエ・オーディアール (CV:八尋まみ)
冒険者学園に通う冒険者見習いの少女。
魔法と呼ばれる力の中でも"召喚術"と呼ばれる生物・物質を召喚して
使役する類の能力を得意としている。
だが故あって今はその能力を落としており、召喚ができない召喚士として落ちこぼれとして生活している。
祐樹を召喚した際も半ば自己のようなもので、本来意図した召喚ではなかった。
しかしそんな現在の逆境にへこたられてはおらず、前向きに精進している頑張りやでもある。

「サイファー、こいつが何言ってるかわかった?」

●アイギス・フォン・オルフォビウス (CV:榛名れん)
"ヴェルヴァレム"で政治的に強い力を持つ騎士の一族の娘。こう見えてお嬢様。
トコトン一本気な性格で、こうと思ったら
突き進んでしまう猪突猛進さを持つ男まさり。
戦いにおいては重装備を活かした一撃必殺の剣技を得意とし、パーティの前衛を務める。
いい意味でも悪い意味でも豪胆な少女剣士。

「1に特訓、2に特訓、34も特訓、5も特訓だっ!」

●シロ・アヴローラ (CV:桃井いちご)
治療する類の魔法…治療術の扱いに長けている。
パーティーの中でも貴重な治癒全般を担当する。
お世辞にもコミュニケーション能力に長けているとは
言えない性格で、言葉を発して会話することがほとんどない。
だが感情が欠落しているわけではなく、単に極端に無口なだけだったりする。
言葉にしない分、行動で意思を示すことが多く
気が付くと近くにいてドキリとさせられる場面もあったり。

「昨日は、祐樹の部屋で寝たから」

●イズモ・アサクラ (CV:三十三七)
1対、二刀流の刀を携えた、遥か東にある塔"トウホウ"の出身の少女。
素早い身のこなしと瞬発力に長けた一撃必殺の攻撃を
得意とする戦士系のスキルを持つ。
普段は大人しい、見た目通りの大和撫子を絵に描いたような淑女だが
刀を抜いたとたんに極端に好戦的な性格になってしまうという難儀な性質を持つ。
それが原因で彼女もまた問題児認定されており、頭を悩ませている。

「妾の勝ちじゃな。そこで見ておるが良い」

●シャノン・フィッツァー (CV:佐倉もも花)
長く魔術科の主席を維持し続けている、周囲からも「天才」の呼び名が高い魔法使い。
祐樹のお目付け役であるレジーナ先生の娘であり、魔法への順応性はずば抜けている。
だが天才ゆえか性格面にやや問題があり
かつ誰ともパーティーを組まないことで有名で
尊敬されていると同時に敬遠されている不思議な立場にいる。
素晴らしい魔法使いであることに間違いはないがそんな彼女にも大きな秘密があり…?

「フフッ、その時は……実験台になってね?」

●リコ・テーラ (CV:蒼依ハル)
ヴェルヴァレムとその周囲を取り囲む街のさらに外周にある
広大な森林地域を故郷とする亜人種の少女。
底抜けに明るい性格で、理由あって目をつけた祐樹たちにつきまとう。
手にした銃を用いた射撃が得意で、その腕前は比肩するものがいないほど。
リコも小馬鹿にされているフシがあるが、そんな周囲の目などお構いなしに
リコは毎日元気に走り回っている。

「リコは目的のためなら手段を選ばない女ですからっ!」

●カトリア・シュトラウス (CV:ヒマリ)
別の"塔"にある学園からやってきた一人前の冒険者。
義理の妹であるフランと一緒に二人でパーティーを組んでいる。
歌声に魔法を乗せて行使するという特殊な魔法の使い手で、その歌声は世界的に有名。
「歌姫」の通名があるほどで、今では冒険者としてよりもアイドルのような扱いを受けている。
彼女がやってきたことによって、物語は少し動き出すことになってしまう。

「はい♪皆さんも、よろしければお越しください」

●フラン・シュトラウス (CV:今谷皆美)
カトリアの義妹で、カトリアお姉さまLOVEを公言して憚らないアグレッシブな少女。
幼いころに理由があってカトリアの家に義妹として拾われ
それ以後カトリアのことを心から慕っている。
その愛情はある一線を越えてしまっており、それはもう狂おしいほどになっている。
戦闘時は両手に馬ペットを装備し
それらを巨大化・硬質化させることで攻撃する戦士系のスタイルをとる。
カトリアの支援を受けながらの攻撃は強大無比。

「あぁ、グスタフ、ライガー、だめだよそんな事言ったら」

●ルアナ・セラフィス (CV:鈴谷まや)
メルクリティ学園の戦士科において、主席をずっと独占してきている有名な少女。
祐樹たちのライバルとなるパーティーのリーダーであり、度々衝突することとなる。
非常にストイックな性格をしており、一流の冒険者となること以外に興味は持っていない。
トップであることに執着ともいえるほどこのこだわりを持ち、妥協を許さない。
己を高めることにすべてを捧げている武人だが、それ故に他の学生たちからは浮いている。

「あぁ、あんたが犬猫以下って噂の異邦人ね」

●クラリッサ・ルスト (CV:かわしまりの)
テトと同じく、古くからルアナに仕えている一族の娘。
動物たちと意思疎通を交わすことができるという特殊な能力を持ち
獣たちを従え、命令することで戦うという特殊な戦闘スタイルをしている。
非常に温厚でのんびりとした性格をしており
私生活においてはルアナの身の回りのお世話を担当している。
仲間というよりお姉さんという感じが強い。
事にもよるが、唯一ルアナに意見することができる人物でもある。

「すみません、祐樹さん。ルアナが失礼なことを申しまして……」

●テト・ペルシャナ (CV:大波こなみ)
リコと同じ亜人の娘。
その見た目どおり非常に自由な性格をしており、着の身着のままに生きている自由人。
人をからかって楽しむ趣味があり、そういった意味でもまさにネコ。
これでも古くからルアナの家に仕えてきた一族で、諜報を得意とする。
戦闘スタイルはまさにシーフ。
その素早さは学園最速で、戦いにおいて彼女に触れることができるものはいないと言われている。

「あら?そこにいるのは色男くんじゃない?」

●マリアーヌ (CV:手塚りょうこ)
塔の捜索を進めるうちに、祐樹たちの前に現れる謎の少女。
エルビスの右腕であり、彼女と同じく作られた存在。
亡者や亡霊を操り、使役することを得意とするネクロマンサーとしての能力を持つ。
大昔からあまたの冒険者達を返り討ちにしてきた塔の内部において
彼女の力となる亡者たちは事欠かない。
自分の意志で動くことはほとんどなく、エルピスのサポートを主としている。

「冒険者よ。これ以上、登ってくるな」

●エルピス (CV:御苑生メイ)
"塔"において重要な役割を担っている、見た目はあどけない少女。
しかしその実は古の時代に作られた存在であり、人ではない。
その身には"塔"と直結した巨大な力が宿っており、人知を超えた能力を持つ。
理由あって人間たちが塔を登ることを阻止しようとしており
右腕であるマリアーヌとともに冒険者たちの前に立ちふさがる。

「あ、あの……ありがとう、ございます……」

●レジーナ・フィッツァー (CV:春日アン)
魔法に関する親和性が高い非常に長寿な種族の女性で、シャノンの実の母でもある。
冒険者学園において魔法科の教師筆頭でもあり、クロエたちとも面識が深い。
魔法全般に精通しているが、その中でも専門は考古学。
露出度が高い恰好をしているのは、にべもない言い方をすれば「若作り」(汗)。
旗から見ているとわからないが、本人いわく「肌のキメが落ちてきた」らしく
いろいろと手を打っているらしい。

「うふふっ♪もしかしてお邪魔しちゃったかしら?」

●メイド (CV:榎津まお)
年齢・種族、その他もろもろがすべて謎の学園内にある購買の主。
冒険に必要なありとあらゆるアイテムをどこからか調達してくる腕利きのバイヤー。
そのポテンシャルは異様に高く、一部ではとんでもない腕利きの冒険者ではないか
と噂されている。…が、誰も真相は知らない。
ここまで来るといっそすがすがしいぐらいの守銭奴で、すべてを金銭で計算する。
購買の運営については校長からすべてを任されているため、購買は彼女の城となっている。

「おや、良く私がメイドだとお分かりで」

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