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理-コトワリ- ~キミの心の零れた欠片~

理-コトワリ- ~キミの心の零れた欠片~
■ストーリー 歴史と観光の町に転校してきた主人公、追儺御代(ついな みしろ)。 彼は幼い頃に『牙を持つ荒神』という存在に魂の半分を喰われてしまったため、 少しでも自分に関わった人間の魂の闇に巣食う『理《コトワリ》』という化物と 関われるようになってしまう特殊な体質となった。 『理《コトワリ》』 それらは苦しむ魂から零《こぼ》れた魂のカケラが形を成した存在。 零《こぼ》した本人以外には観る《魅る》事、聴く《利く》事、触る《障る》事が叶わない霊的なもの。 そして『理《コトワリ》』の名の示すとおり、本人の抱えた問題を存在理由に必ず持っている。 そのため、誰かが『理《コトワリ》』を一時的に撃退出来たとしても、 本人の抱えた問題を解決しない限り何度でも現れる。 転校もそうそう御代は不気味な像に触れてしまい、現れた『理《コトワリ》』の持ち主を探すことになる。 この人探しに端を発し、御代は様々な『理《コトワリ》』と関わっていく。 それは、それぞれのヒロインたちが密かに抱える魂の問題達を暴き出し、 共に向き合っていく事に他ならなかった……。 「俺にはね……見えるんだ、君の心の傷が生み出した化物が」 ■登場キャラクター ●由比ケ浜 悠基 (CV:藤森ゆき奈) 主人公と居る時だけ理《コトワリ》が見えるようになってしまう少女。 世話焼きで物怖じしない性格から、初対面の御代にも積極的に関わってきてしまうが、 それは理《コトワリ》との関わりを余儀なくされる事と同義であった。 スポーツ万能、成績優秀で前向きな性格。 普段は怖いもの知らずな言動が目立つが、オバケの類にトラウマがあり大の苦手。 今でこそ元気が取柄だが、幼い頃は身体が弱く外に出ることも出来なかった。 体の弱かった頃に一度だけオバケを見たとがあったらしいが、本人にはあまり記憶が無い。 ●白妙 あやめ (CV:かわしまりの) いつもぶっきらぼうで無表情系。他人を遠ざけるクールな雰囲気の先輩。 「仲良くしようとすると鬼に襲われる」という噂があり、 自分を「鬼憑き」と呼んで他人に頼ることや、人付き合いを極端に避けている。 実際に被害が出ているといわれており、恐ろしがって誰も近寄ろうとはしない。 過去に大きな事件に巻き込まれているらしく、 そのときの怪我が原因で今でも目を覚まさない弟をずっと一人で看病している。 「鬼」が彼女にもたらす現実とは……。 ●梔 初夏 (CV:新堂真弓) いつもオドオドした、引っ込み思案で他人との関係を築くことが出来ない少女。 ある事件をきっかけに声をだせなくなったため、 いつもスケッチブックを使い筆談で意思疎通をはかっている。 「んっ!」とか「うんっ」などの短い意思表示は出来る。 御代だけは彼女と会話ができるのだが、それには彼女自身の理《コトワリ》が深く関係している。 ただひとり自分と会話ができる——心を許すことができた——御代に頼りきってしまうことで、 初夏の運命は大きく変わってゆく事になる。 ●円谷 みなも (CV:夏野こおり) いつも元気で騒がしい神出鬼没な下級生。 すっとんきょうな格好や言動でいつも御代を引っ張りまわすトラブルメーカーだが、 特に悪意は感じられない。 流行りもののTV番組が大好き、時々TVの影響で喋り方や性格などびっくりする様な変容を遂げる。 だが、所詮頭の中身はイマイチ変わらないようだ。 入院している姉のまどかをいつも気にかけている優しい一面もある。 周りのものの影響を受けすぎて、ついには自分の存在を保てなくなっていってしまう……。 ●橘 清見 (CV:青葉りんご) 悠基の親友と恥ずかしげも無く言い放つ、友達系健康優良少女。 いつも明るく笑いながら、態度は常にオーバーアクション。 オバケやオカルトが大好きで、いつか見てみたいと思っている。 しかし彼女のような健全なる魂には、決して理《コトワリ》を見ることができない。 陸上部に所属しているが、あまり早い方ではなくレギュラーを行ったり来たりしている程度。 最近身の回りに不可解な事件が起き始めている……

理-コトワリ- ~キミの心の零れた欠片~

再生回数:-
2015年6月18日公開

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■ストーリー
歴史と観光の町に転校してきた主人公、追儺御代(ついな みしろ)。
彼は幼い頃に『牙を持つ荒神』という存在に魂の半分を喰われてしまったため、
少しでも自分に関わった人間の魂の闇に巣食う『理《コトワリ》』という化物と
関われるようになってしまう特殊な体質となった。

『理《コトワリ》』
それらは苦しむ魂から零《こぼ》れた魂のカケラが形を成した存在。
零《こぼ》した本人以外には観る《魅る》事、聴く《利く》事、触る《障る》事が叶わない霊的なもの。
そして『理《コトワリ》』の名の示すとおり、本人の抱えた問題を存在理由に必ず持っている。

そのため、誰かが『理《コトワリ》』を一時的に撃退出来たとしても、
本人の抱えた問題を解決しない限り何度でも現れる。

転校もそうそう御代は不気味な像に触れてしまい、現れた『理《コトワリ》』の持ち主を探すことになる。
この人探しに端を発し、御代は様々な『理《コトワリ》』と関わっていく。
それは、それぞれのヒロインたちが密かに抱える魂の問題達を暴き出し、
共に向き合っていく事に他ならなかった……。

「俺にはね……見えるんだ、君の心の傷が生み出した化物が」

■登場キャラクター
●由比ケ浜 悠基 (CV:藤森ゆき奈)
主人公と居る時だけ理《コトワリ》が見えるようになってしまう少女。
世話焼きで物怖じしない性格から、初対面の御代にも積極的に関わってきてしまうが、
それは理《コトワリ》との関わりを余儀なくされる事と同義であった。
スポーツ万能、成績優秀で前向きな性格。
普段は怖いもの知らずな言動が目立つが、オバケの類にトラウマがあり大の苦手。
今でこそ元気が取柄だが、幼い頃は身体が弱く外に出ることも出来なかった。
体の弱かった頃に一度だけオバケを見たとがあったらしいが、本人にはあまり記憶が無い。

●白妙 あやめ (CV:かわしまりの)
いつもぶっきらぼうで無表情系。他人を遠ざけるクールな雰囲気の先輩。
「仲良くしようとすると鬼に襲われる」という噂があり、
自分を「鬼憑き」と呼んで他人に頼ることや、人付き合いを極端に避けている。
実際に被害が出ているといわれており、恐ろしがって誰も近寄ろうとはしない。
過去に大きな事件に巻き込まれているらしく、
そのときの怪我が原因で今でも目を覚まさない弟をずっと一人で看病している。
「鬼」が彼女にもたらす現実とは……。

●梔 初夏 (CV:新堂真弓)
いつもオドオドした、引っ込み思案で他人との関係を築くことが出来ない少女。
ある事件をきっかけに声をだせなくなったため、
いつもスケッチブックを使い筆談で意思疎通をはかっている。
「んっ!」とか「うんっ」などの短い意思表示は出来る。
御代だけは彼女と会話ができるのだが、それには彼女自身の理《コトワリ》が深く関係している。
ただひとり自分と会話ができる——心を許すことができた——御代に頼りきってしまうことで、
初夏の運命は大きく変わってゆく事になる。

●円谷 みなも (CV:夏野こおり)
いつも元気で騒がしい神出鬼没な下級生。
すっとんきょうな格好や言動でいつも御代を引っ張りまわすトラブルメーカーだが、
特に悪意は感じられない。
流行りもののTV番組が大好き、時々TVの影響で喋り方や性格などびっくりする様な変容を遂げる。
だが、所詮頭の中身はイマイチ変わらないようだ。
入院している姉のまどかをいつも気にかけている優しい一面もある。
周りのものの影響を受けすぎて、ついには自分の存在を保てなくなっていってしまう……。

●橘 清見 (CV:青葉りんご)
悠基の親友と恥ずかしげも無く言い放つ、友達系健康優良少女。
いつも明るく笑いながら、態度は常にオーバーアクション。
オバケやオカルトが大好きで、いつか見てみたいと思っている。
しかし彼女のような健全なる魂には、決して理《コトワリ》を見ることができない。
陸上部に所属しているが、あまり早い方ではなくレギュラーを行ったり来たりしている程度。
最近身の回りに不可解な事件が起き始めている……

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