ふたりきりのオフィスに忍び寄る人影・・・

あなたは「人妻」
旦那がいながらも会社の上司と身体を重ねてしまう。
誰もいない夜のオフィスで・・・。
そんな誰もいないはずのオフィスに一つの影が・・・。
あなたと、あなたの同僚のおはなし。

トラック1【夕方のオフィス】19：35

久しぶりの定時退社。
同僚に呼び止められ、ついていくと・・・。

「ここに映ってるの、君と君の上司、だよね？」
「だけどな……やってしまったことは、取り消せないよな……
俺も、偶然とはいえこの目で見ちゃったし、ショック過ぎて忘れることなんて出来ないよ……」
「うん、全然問題ない。君は綺麗だ。でもいつもよりちょっと色っぽいかな。」



トラック2【秘密の】33：33

二人で近所のバーへ飲みに行くことに

「ここなら、他人の目も気にならないよな？　
オフィスであんなことするのと違って……ふふ、もっとリラックスしろよ。楽しもうぜ」
「恥ずかしいなら、もっと人目につかないところに連れてってやるから」
「あのさ、こんなことしといて信じてもらえないかもしれないけど、真面目に聞いて欲しいんだ」
「部署が離れてから会う機会が少なくなって、凄く寂しかった……君との繋がりを保とうと頑張っていたのに」
「こんなに魅力的な君を方っておくなんて、ひどい旦那だよな……君も、寂しかったんだろ」
「ほんと、お人形みたいだ……ふふ……この可愛らしい手……うーん、ちょっと荒れてるかな？」
「思ったとおり、凄くよく似合う！すっごく可愛いよ」