◼︎あらすじ

街で推しを見つけて声をかけるあなた。


彼氏がいるのに、

大好きな推しからの、

二度とないかもしれない誘いを断れず…。


快感に飲み込まれるうちに

イケナイ関係へと踏み込んでしまいます。

◼︎トラックリスト
◆◆◆1.大好きな推しくんからの寝とられえっち(31:25)◆◆◆

「あ。君、もしかして、リスナーさんだったり…？ 

うわぁ、こんなところでリスナーさんに会うなんてびっくりだなぁ。

よく僕だって分かったね。

声かけてくれて…ありがとう。

あれ？もしかして君っていつもコメントとかくれてる……

あ、やっぱり。思い出した。

覚えてるよ～もちろん。」

「……え？君、彼氏いるんだ…？

“だから推しくんとはいえ、男の人の家には行けない”、か……

それは知らなかったな…

君、そんなこと1度も言ったことなかったじゃん。

んーー……そっかぁ…

でもさ、別にいいでしょ……？

ほら僕の目見てよ。

今きみにキスしたのって、君の大好きな推しくんだよ？」

「はい、おしまい。

黙っていこうとするなんてだめな子だねぇ。

弱ならちょっと物足りない感じでしょ。

ねぇ……

僕の家、来てくれる？

そしたらいっぱいいっぱい気持ちよくしてあげる。

それとも…」

◼︎登場人物

男性:あなたの彼氏

ヒロイン:この作品を聴いているアナタです。