ある週末。いつものようにサトルの家に遊びに来たあなた。

いつものようにくだらない話をしたり、一緒にお昼を食べたりしていると、
サトル(CV：緑緑緑)は当たり前のように「今日って泊まってくでしょ?」と尋ねてくる。
なんとなく「今日は帰ろうかなぁ」と答えると、断られると思っていなかったサトルは少し寂しそう…。
「夕飯……俺、このあと一人でメシ食うの?」と無意識にくっつき甘えてくるサトルに負け、今日も泊まることに。
だけど、なんだか今日のサトルはいつも以上に優しくて──?

「俺、お前の寝起きの顔大好き。ウチで飼ってたパグ思い出すんだ」「……はぁ?」
普段はノンデリな末っ子彼氏と過ごす、甘くて優しい夜のお話。