ヒロインに勉強を見てもらい、無事に同じ大学に進学した凜。

進学してすぐの頃はよくヒロインと会っていたが、
単位の取得とバイトで忙しく最近はなかなかヒロインに会えていなかった。

そんな時、久しぶりに大学で再会する。
すっかり大人っぽくなった凜に「もう大人だから私がいなくても大丈夫ね」とヒロインは笑うが、凜は「俺には君が必要だ」と甘える。

そこへヒロインの男友達がやって来きて、ヒロインと話し始め…。

ヒロインと仲良さげな雰囲気に激しい嫉妬心が湧き上がる凜。

「君は俺のものなのに…」「他の男に渡すくらいなら、いっそ…」

そして、秘めていた狂気が暴走して行く――。