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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

はぴねす!えもーしょん オープニングムービー「ZERO」

はぴねす!えもーしょん オープニングムービー「ZERO」

再生回数:-
2014年5月29日公開

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ういんどみるの原点が
たくさんの「進化」を連れて帰ってきた!

【E-mote Lite搭載で春姫たちが動き出す!!】
最新の2Dアニメーション技術「E-mote Lite」搭載。
春姫が、杏璃が、そして渡良瀬準があの頃の姿のまま動き出す!

【「はぴねす!」+「はぴねす!りらっくす」の超特大ボリューム!!】
「はぴねす!」本編に加え、ファンディスク「はぴねす!りらっくす」に
収録された7本のオムニバスストーリーも全て収録。
イベントCGも140枚(差分抜き)以上の超特大ボリューム!!

【最新システム搭載で美麗な画像で快適プレイ】
画面解像度が1024pix×768pixに向上し、より美麗な画像に。
また、充実したシステム設定項目により快適なプレイ環境を実現。

■□■はぴねす!■□■
ラッキーとアンラッキー
ハッピーとアンハッピー

そいつはダイスの目次第でどんな風に転ぶかわからない訳で……
バレンタインを翌日に控えた2月13日。
悪友、渡良瀬準の電話を取っちまった日にゃ、こりゃ絶対後者だなって思ってた。

でも、
瑞穂坂学園魔法科が誇る天才少女、神坂春姫がそいつをひっくり返す。
思えばこれが全ての始まりだった……

謎の魔法科校舎崩壊事件によって、彼女が同じクラスに編入されてからは、
ただでさえ騒がしい毎日が更にエスカレート。

春姫に対抗意識バリバリの「歩く災害スプリンクラー」、柊杏璃。
奇想天外な行動で俺を困らせる……もとい驚かせる、高峰小雪先輩。
そして、しっかり者だがボケてるのかよくわからない俺の妹、小日向すもも。

いきなり華やいだ学園生活に
ロマンスの予感!?
と、思いきや……蓋を開けてみれば怒涛のごときハプニングの連続。

ああ、右も左も見失い、どちらへ転ぶ俺の未来!!

■□■はぴねす!りらっくす■□■
【禁断のランジェリーパラダイス】
「雄真くんに付き合って欲しい所があるの」
軽いキモチでOKしちゃったけど、連れて行かれたのランジェリーショップ……。
「無理!俺、外でまってるから!」
「私の胸がおおきなっちゃったの、雄真くんのせいでもあるんだよ」
そんな風に頬を染められたら断るなんてできっこない。
結局、俺は春姫に腕を取られたまま、華やかな女の子達の聖域に足を踏み入れることに。

【激闘!嵐を呼ぶ料理修行!】
「どうしてすももちゃんの作るコロッケってこんなに美味しいのかしら」
俺の弁当箱からおかずをつまみ食いした杏璃がつぶやく。
「だったら今度、すももに料理習いにくるか?」
「ホント!?」
そんなわけで、すももを先生に迎えて始まった杏璃の料理修行。
でも、このまま何事もなく終わるハズがない!?

【不思議の森の温泉騒動】
「魔法科校舎の周りで変な事件が起こっているんだって」
最近、そんなウワサが飛び交っている。
それを小雪さんに話してみると、どうやらとても興味を持ってしまった様子。
「早速、事件の真相を突き止めに行きましょう♪」
ノリノリの小雪さんに、不安たっぷりの俺。
長い長い冒険の果て、俺達が目にしたモノとは!?

【魔法のトラブルポーション】
「すもも!何だ、その格好!?」
占い研究会の部屋に置いてあったクスリのせいで、耳と尻尾が生えてきてしまったすもも。
小雪さんの魔法で引っ込めてはもらったが、ビックリするとすぐに魔法が解けてしまう。
「1日の辛抱ですから、何とか誤魔化してくださいね」
小雪さんの言葉を信じて奮闘する俺。
どうして俺達の周りは、こんな刺激に満ち溢れてやがるんだ~っ!!

【乙女のメルヘンデート】
『放課後、姉さまの桜の下に来られたし───』
ロッカーに入っていた一通の手紙。
差出人は弐守伊吹。
「何だか嫌な予感がするなぁ」
「でも、ちゃんと行くんでしょ?」
行かなきゃ後でどんな目に遭わされるかわからないし。
手紙を握り締め、覚悟を決めた俺は伊吹の待つ公園へと向かったのだが……

【戸惑いのバースデー】
「どちらが小日向の気持ちを射止めるか、存分に競い合おうぞ」
『Oasis』での伊吹の爆弾発言以来、どうにも沙耶ちゃんとの関係がぎこちない。
声をかけても、すぐに会話が途切れてしまうのだ。
「だったら今度の誕生パーティーをきっかけに、もう一度打ち解ければいい」
もうすぐ沙耶ちゃんと信哉の誕生日がやってくる。
周りの連中はそう励ましてくれるが、果たしてそう簡単にいくのだろうか?

【ぱちねす!】
「一体どうなっているんだ!?」
俺が紛れ込んでしまったのは、魔法で作られた不思議な世界だった。
しかも、この世界を作ったのは……準?
「何で準が魔法を!?」
何だか俺の周りの女の子達は、やけに積極的になってるし、
そればかりか「かーさん」まで…ええっ!?
これは美味しい……いやいや、大変なことに!!
どうなる、俺?そして、この普通じゃない世界の行く末は!?

■□■登場キャラクター■□■
【完全無欠?学園のプリンセス】
●神坂 春姫 (CV:榊原ゆい)
主人公のクラスに編入することになった魔法科の女の子。
成績トップ、運動神経抜群、容姿端麗品行方正……と、まさに「完璧」を絵に描いたような女の子で、
魔法科、普通科を問わず学園内の有名人。
物腰優雅でいつも穏やかな笑みを絶やさないが、本来は人並み以上に表情も感情も豊かな女の子。
そろそろ、取り繕った笑顔に疲れてきたご様子。

――ぶっちゃけちゃって、いいですか?

【負けず嫌いのトラブルメーカー!?】
●柊 杏璃 (CV:成瀬未亜)
春姫同様、主人公のクラスメートとなる魔法科の女の子。
成績優秀(魔法のみ)、運動神経抜群、容姿端麗、品行方正
……とはお世辞にもいえない、微妙に完璧じゃない女の子。
行く先々で災害を巻き起こし、「アンリの行く先花火アリ」と言わしめるほど。
魔法科校舎の爆発も、彼女の仕業ともっぱらの噂である。
春姫を一方的にライバル視しているが、春姫には一方的にあしらわれる毎日。
大丈夫、きっと報われる日が来るさ。

……実は結構涙もろい?

【ミステリアスでおちゃめなお姉様】
●高峰 小雪 (CV:日向裕羅)
ひょんなことから知り合うこととになった魔法科の先輩。
涼しげな佇まいと時折見せる柔らかな笑顔が魅力の美人さん。
同年代の中では長身でちょっと大人びているところがあり、
その不思議な言動と相まって、周囲の人たちからは一目おかれているというか
恐れられているというか……。
占いが得意で、特に不幸な事象の成功率はほぼ100%。
いつもエプロンを着用しており、
そのポケットからは占い道具やら非常食やらいろいろと取り出せます。便利。

【人畜無害?たぶんよくできた妹さん】
●小日向 すもも (CV:安玖深音)
主人公の父親の再婚相手の連れ子……早い話が義妹さん。
この春から、主人公と同じ瑞穂坂普通科に通うこととなる。
基本的にはしっかり者で頭もよく、人当たり良好でよくできた娘さんではあるが、
どこか常人とはズレた世界というか時間軸というか……を生活しているらしく、
時々ものすごくタイミングがズレた行動をとることがある。

それさえなければホントによくできた娘さんなんだけどなあ。

【ヤケに尊大!?すもものお友達(たぶん)】
●式守 伊吹 (CV:みる)
すもものクラスメイトになった魔法使いの女の子。
どうしようもないほどにちみっちゃく、
すももよりさらに下の年齢に見えてしまうのが悩めるお年頃。
由緒正しき家柄の出身であり、厳格な育てられ方をしたせいか
その言動、態度は古風を通り越して妙に堅っ苦しく、尊大に見えるかもしれない。
……決してちみっちゃさを誤魔化すために虚勢を張ってるわけではない。たぶん。
すももに目をつけられてしまったらしく(すももは小さくて可愛いものに目がないのだ)
すももの熱烈なフレンド申し込みアタックを受けているのだけど、辛うじて逃げ回っている。
おかげですっかりすももに苦手意識を持ってしまった模様。
でも、実はまんざらでもないらしい?

【古風な大和撫子(絶滅危惧種、しかしオマケ付き)】
●上条 沙耶 (CV:三咲里奈)
新学期、雄真のクラスに転校してきた双子の兄妹。その妹。
今や絶滅危惧種に認定された物静かで古風な大和撫子である。
内気で恥ずかしがり屋さん。
あまり他人と話すのに慣れていないらしく、
ちょっとしたことですぐに真っ赤になってうつむいてしまうほど。
その儚げな姿に惹かれて話しかけようとする男子も少なくないのだが、
いつも側に張り付いている兄によって成敗される。
こんなに内気になっちゃったのも兄貴のせいだぞ、きっと。

【合言葉はLove and Peace!?学園最強のオカマちゃん】
●渡良瀬 準 (CV:佐本二厘)
もう長いこと雄真と付き合っている友人。いわゆる腐れ縁。
見た目はどこからどう見ても女の子にしか見えないけど、
本当は立派なオトコノコ、ぶっちゃけるとオカマちゃん。
制服だって何事もないかのように女子用のを着て歩いている。
まさか学園側だって「女子用の制服を男子が着ちゃいけない」
なんて項目を校則に記そうなどとは思わないだろうから、うまく抜け穴をついたものである(?)
そもそも誰よりも乙女っぽいのだから、文句のつけようもない
……そうなのかなぁ?
その明るく社交的な性格と、ある意味悟りの境地に辿り着いたであろう達観した心。
男心だって女心だってわかっちゃうので、男女問わずの人気者。愛の象徴のような人である。
その中でも雄真に対してはちょっと、と・く・べ・つ♪
ハチはまあ、いじって楽しいおもちゃみたいなものかな?
男女問わず、可愛い子には目がないらしく、
簡単に抱きついちゃったりキスしちゃったりするのはどうしたものか。

【いつもニコニコ笑顔!天真爛漫なみんなのお母さん】
●小日向 音羽 (CV:岬友美)
雄真の父親の再婚相手で、すももの実母さん。
小日向家においては、炊事洗濯家事全般を見事なまでにこなし、
学園内においては、カフェテリア“Oasis”の責任者として、
学生みんなのお母さんとして慕われている。
とても年相応には見えないほどの童顔で、ぱっと見学生にしか見えないほど若々しいが、
そこはやはり年を重ねた者ゆえの貫禄か、なんとなーくお母さんぽいオーラが滲み出ていて、
話をしているとついつい甘えたくなってしまう……らしい。

【大魔法使いあらわる?!魔法使いの卵たちの憧れの的】
●御薙 鈴莉 (CV:北都南)
魔法科の先生で、春姫や杏璃たちによっては直接の師匠とも言える人。
全ての魔法科の生徒たちは、彼女に何らかの教えを受けていると言っていい。
その筋では高名な魔法使いであるらしく、その魔力はかなりのもの。
ただ、この手の魔法使いにありがちな偏屈なところはいっさい無くて、
気さくで親しみやすく良いお姉さんである。
超がつくほどの美人さんだけども、男っ気は一切無し。
並みの男では彼女の領域に到達すらできないとかなんとか。

【歩く避雷針!?頑張れ親友】
●高溝 八輔 (CV:滑川菊太郎)
雄真との腐れ縁その1(ちなみにその2は準)通称ハチ。
本人曰くさわやかナイスガイなのだが、実際はちょっと濃い口の人種なので真っ赤な嘘である。
もちろん自覚はない。
何というか、典型的な「お友達ならOK」とか異性から言われてしまうタイプでもある。
ルックスは悪くないんだけどね。
いろんな人からいじられ(特に準)災害があればなぜか彼に直撃するようになっている。
常に状態異常てんこもり。
哀れではあるけど、魔除けとして側に置いておくといいかも?
そんな酷い扱いであるけども、本人あんまり気にしてないというか、日々楽しく幸せそうである。

【俺を倒してから行け!沙耶の前に立ち塞がる最大の壁】
●上条 信哉 (CV:ヘルシー太郎)
新学期、雄真のクラスに転校してきた双子の兄妹。その兄。
武士道を全うし、義理人情に厚い男ではあるが、
いかんせん行き過ぎというか、単に時代錯誤な人のようにも見える。
言動や立ち居振る舞いも、今の世から見るといろいろオカシイ。
沙耶のことをとても大切に思っていて、彼女にお近づきになろうとすると、
どこからともなく野武士の如く現れては成敗しようとする
……が、いつも沙耶にたしなめられて終わる。
兄の面目丸つぶれである。いや、そんなものは元々無いか。
伝説のキワモノメニュー、生ハムいちごパンが好き。