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『地味系女子はお酒好き？　アルコールゲップ臭
　　びっくり嘔吐　酒ゲップ　胸愛撫
　　　乳首責め　処女生Ｈ』


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※本作はWAVE及びMP3音源を収録しております。
ヘッドホンやイヤホンで臨場感溢れる音声をお楽しみ下さい。

◆あらすじ

「あぁああ～さいっこぉ～
休日に真っ昼間から飲むストテンは最高ですぅ～」

人気のない公園のベンチで缶チューハイを傾ける地味系女子。

お酒の性でしょうか、可愛らしい鼻の上に掛かったメガネのレンズも曇っています。

「んっぐんぐんっぐ…ぷっひぃ～おぉ～きっくぅ～」

普段のおとなしい姿とは打って変わって、上機嫌な様です。

貴方はそんな奇声？　をあげる一学年上の先輩をそっと見守ります。

同じ文芸サークル所属する彼女をいつからか想い始めていた貴方。

数ヶ月前、偶然この公園で見かけた時から、心配半分、恋愛感情半分で見守っていました。

やがて…彼女は缶を置くと、大きく口を開いて…

「げぇえええっぷ」

と大きな音を立てて、ゲップを放ちます。

「あっは、出ちゃった」

誰もいないのを良い事にやりたい放題です。

やがて連続ゲップに満足した彼女は、
口を開きます。

「それにしてもあの子ったら酷いです。
自覚が有るのか無いのか…こんな私に優しくして…
先輩、先輩なんて懐いてきちゃって…」

どうやら貴方の事を呟いているようです。
もっと近くで、と足を進める貴方。

次の彼女の言葉に思わず固まってしまいます。

「でも、スキ。大好き。
もっとポンポンして！　ハグしてぇ～」

いきなりの告白に動揺する貴方。
誰もいないと信じ込んでいる彼女は、再びゲップを連発します。

「あ、終わり？　んえっと、バッグにお替わりが…」

と振り返った彼女と目が合います。

「うっそでしょぉおお！何でいるんですかぁ～」

と慌てふためく彼女。

いつから？　の問いに、最初からと素直に答える貴方。

「しむぅうううう～！　はずかしむ！」

と恥じらいと混乱から頭を振る彼女。

ソレが引き金になったのでしょうか…

「んお！？　おっげぇ～」

と滝の様なゲロをまき散らします。
やがてショック（と酔い）から昏倒する彼女。
そんな彼女を前に固まったままの貴方なのでした。



◆キャラクター

地味系メガネ先輩　（じみけいめがねせんぱい）

CV:鬼霧茜様（おにぎりあかね）

某地方大学の2回生。

中高は女子校でエスカレート式に上がって来た。
大学は受験して共学校へ入った。
アパートで一人暮らし。
文学部に所属し、将来は文章関係のお仕事が出来ればいいなと思っている。
サークルは文芸部に所属。
女性が多く、男子は少なめ。
本屋でアルバイトをしている。

あまり男慣れはしておらず、男性に対してはおどおどしてしまう。
※例外としておじいちゃんは平気……祖父母と仲が良かったので。

おじいちゃんの晩酌にお付き合いするウチに、お酒に興味を持つ。

二十歳になると同時にお酒を嗜むように。

もっとも飲酒する事は誰にも話したことはなく、
サークルの飲み会では下戸で通している。

今年入って来た1回生の男子（主人公）に仄かな恋心を抱いている。