おや……久しぶりの来訪者だな。
ここは、強い性的快楽を求めながら、それを満たされぬ男が迷い込む世界……
隠してもお見通しだよ。私にはね。
キミは私と出会った瞬間から、血を熱くし、息を荒げ、肉欲をたぎらせているじゃないか。
そんないやらしいケダモノが、口だけ紳士ぶるのはよせ。
ここはキミの望みが何でも叶う世界なのだから。
さあ……キミの望みは、なにかな?
私とのセックスか?
……ふふ、やはり違うか。
キミはもはや、普通の男がのめりこむ自慰や性交では満足できず、鬱屈とした日々を送っている……
そうだろう?この変態め……ふふふ。
だが、キミのような大きな欲望を持て余した変態が、かつて体験したことのない本物の絶頂を求めて訪れるのが、この場所だ。
そう……この世で最も巨大な快楽である、メスイキというものをね。
ここは「メスイキの迷宮」と呼ばれている。
そして私は、この迷宮の主。
来訪者に目もくらむ快楽の財宝を与える管理人だ。
さあ、キミに黄金よりまばゆく輝く、メスイキの快感を味わわせてあげよう。
キミの胸の先端に付いている、乳首への刺激によってね……
◆◆◆本作品について◆◆◆
強い性的快感を求める変態だけが迷い込むといわれる「メスイキの迷宮」。
迷宮に迷い込んだあなたの前に現れたのは、卑猥な肉体と低くて心地の良い声を持つ妖艶な美女。
薄暗く静まり返った迷宮の中で、彼女に背後から抱かれ、耳元で囁かれながらじっくりねっとりと乳首を責められ……
やがてあなたは卑しいマゾメスへと堕ち、全身をトロトロに溶かされそうなほど気持ちのいいドライオーガズムを体験します。
そうしてあなたが辿り着くのは、天上の楽園か……あるいは、快楽の無間地獄か……
◆◆◆トラックリスト◆◆◆
【0・メスイキの迷宮】(02:42)
【1・密着囁き乳首責めでメスイキの世界へ】(46:46)
「ふふ、実にいい反応だ。
乳首を触るたびに、ビクビクと腰を震わせているぞ。
触れるだけでなく、擦ってやろうか?
今まで乳首のまわりをなぞるだけだった指を……直接、乳首の先端に押し当てて……
シャツの上から、指の腹で擦っていく……シャリ……シャリ……
ふふ、衣擦れの感触が心地いいだろう?
シャツの上から乳首をゆっくり擦って……シャリ、シャリ、シャリ、シャリ。
どうだ?お待ちかねの乳首責めは。
卑しいマゾメスの一番の性感帯を擦って……
ペニスよりずっと感じる、胸の肉棒をしごいて、しごき回して……
指の腹の感触と、布の擦れる刺激が……ピリピリ、シャリシャリと乳首に伝わって……
気持ちいい……気持ちいい……と、メスの本能が歓喜する乳首への愛撫……
ふふふ……ここまで焦らされたぶん、乳首をいじってもらえる喜びも大きいだろう。
メス声で喘ぎながら、股ぐらをビュクビュクと濡らして……心だけでなく、キミの肉体も、もうすっかりメスへと変わったようだ。
これならきっと、最高のメスイキができるぞ。
ふふ、よかったな。
さあ、興奮と愉悦にまみれたメスイキの迷宮を、更に奥まで進んでいこう……」
【2・盛ったマゾメスのための二度目の絶頂】(13:49)
「乳首を押し込んで、円を描くように……ぐる、ぐる、ぐる、ぐる。
キミの性欲まみれの極太乳首をこねくり回してやる。
ねちっこい指先の愛撫で、乳首の興奮と愉悦を高めて……
再び下腹部を燃え上がらせ、メスの欲望を爆発させるんだ……ぐる、ぐる、ぐる、ぐる。
乳首が発情しきって……胸も腰も下半身も、身体中すべてが……
ねっとりと、ドロドロの快楽に溶けていくようなメスイキの快楽をまた味わうがいい。
ぐる、ぐる、ぐる、ぐる……ぐる、ぐる、ぐる、ぐる。
ふふふ……メスの肉体が激しく、もがき始めたな。
あまりの快感に逃げようとしているじゃないか。
だが……逃がさないぞ……ふふふ。
もうイキそうか?
この敏感になった乳首で連続で絶頂すれば、先ほど以上の幸福を味わえるぞ。
欲しいか……?イキたいか……?」
【3・淫乱マゾメスのための三度目の絶頂】(10:35)
「乳首をつままれて、伸ばされて……あえぎ、もだえ狂っているな。
この様子では、またすぐにメスイキできそうだな?
オスとは違い、メスは何度も連続で絶頂することができる。
目もくらむような黄金の体験を何度でも味わえるのだ。
メスとは素晴らしい生き物だろう?
さて……引っ張った乳首を、もっと喜ばせるために指で擦ってやろう。
くり、くり、くり、くり……このようにな。
乳首を伸ばして、擦って……くり、くり、くり、くり。
乳首をつまんで伸ばされる刺激と、指先で転がされ、擦られる興奮……
それらが混然一体となった、肉欲のカクテルだ。
ふふ……ヒイヒイと悲鳴を上げながらヨダレを垂らして喜んでいるな。
性の奴隷へと堕ちたキミの乳首は、もう、何をされても感じてしまう。
そして……メスイキへの道のりも容易い。
乳首をつまんで、擦って……くり、くり、くり、くり。
キミの肉体は、この乳首の被虐の快楽で、もう絶頂しかけている。
素晴らしいだろう?
一度絶頂した直後に、またそれ以上の絶頂を感じられる……
あれほど激しくて濃厚な絶頂を……二度も、三度も、何度でも……だ。
メスだけが味わえる特権……無限に繰り返される……愉悦、悦楽、快楽の嵐……
さあ……おかしくなるまでイキ狂え……」
【4・しばしの別れ】(01:14)
合計再生時間:1時間15分8秒
ファイル形式:WAV/MP3
CV:餅梨あむ
イラスト:匿名ヒーロー
台本:秋野レン/夢色パラダイス
夢色パラダイス
https://x.com/yumeiroparadise