ボクは…水湊爽は怒っている。

大好きな君と付き合うのにどれだけ苦労したことか。
幼馴染で今さら素直になんてなれなくて、「好き」のたった一言がボクにはとにかく大変だ。
告白なんてとてもいえないような軽い台詞。
それでも精一杯ふり絞って、やっと彼女になれたのに…
君は女扱いしてくれるどころか、ボクのこといまだに男友達だと思ってる。
おっぱいや脚をこんなにみせつけてるのは、君の気を惹きたいからなんだけど!
まるで興味なしって、ボクってそんなに女としての魅力ない…?
本当はご奉仕だってたくさんしてあげたいのに…

駄目だ…ボクはもう、我慢できない。
君がボクを抱きたくなるまで、もっとすごいことしてやる。
君のチンポが喜ぶことなら、何だって…
今日、君の部屋に行ったら…絶対逃さない。
唇をふさいで…胸を押し付けて…
体中でボクが女の子なんだってわからせてやる。
もう許さない… 僕のこと…
女の子にしかみえなくしてやるから…