■キャラ 狐白　(こはく)

あなたに仕えるメイド。
その姿は幼い少女そのものだが、実は千年を生きる稲荷の神。
神と人が共存するこの世界で、あなたに助けられた恩を返すためという名目で、あなたのメイドとして共に暮らしている。
しかしその実、あなたに一目惚れしており、伴侶となるべくあれこれと理由をつけて献身的(えっち)に仕える毎日を送っている。
だが、鈍感なあなたにはその想いをかわされ続け、少し拗ねたような表情を見せることも。
神通力を駆使して奇跡のような能力を使う事ができ、必要に応じて体を大人の姿に変えたり、分身したりすることもできる。

■あらすじ
神々が少しだけ身近に存在する世界。
都会の片隅で静かに暮らすあなたのもとには、どこか場違いな雰囲気を纏ったメイドの少女がいました。
小柄な体に幼い顔立ち、そして目を引くのは、ふさふさとした大きな獣耳と揺れる尻尾――。
そう、彼女の正体は人ならざる存在、千年を生きる稲荷の神だったのです。
あなたに一目惚れした彼女は、「伴侶になりたい」という願いを胸に今日もあなたにメイドとしてご奉仕します。
しかし、現代の知識に少しばかり詳しくなりすぎた結果、そのご奉仕はとんでもなくエッチになってしまい……。