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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

【誰でも30%OFFクーポン/海峡トンネル/耳かき/波音】蓄音レヱル しろがね【CV.上絛千尋】

【誰でも30%OFFクーポン/海峡トンネル/耳かき/波音】蓄音レヱル しろがね【CV.上絛千尋】

  1. 「植物園の休憩室でしろがねの右耳みみかき」(植物園の雨音+オイル綿棒&耳かきでの耳かき) 10:32
  2. 「關門海峡の船たち」(波音+行き交う船達の音ASMR) 05:22
  3. 「開店前の唐穫市場」(唐穫市場環境音&デッキブラシごしごしASMR) 05:22
  4. 「音集めの始まり。關門海峡人道」(關門海峡人道環境音) 05:22

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再生回数:-
2020年10月23日公開

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■キャンペーン

TVアニメ「レヱル・ロマネスク」連動音声作品
https://railromanesque.jp/

第7弾は「上絛千尋」さん演じる、しろがね
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■概要

大廃線により鉄路のほとんどが失われてしまった国――日ノ本。
それでも各地に、大廃線に抗い続ける鉄道事業者はぽつぽつと点在している。
そうした鉄道各社・各路線の沿線の魅力を、音という切り口から紹介しようという企画、「蓄音レヱル」が、とある大新聞社の主催によって立ち上げられた。
音を探し出して紹介する大役を担うことになるのは、普段はその路線を走る列車の運転制御をサポートしている人形/人形型のモジュール、“レイルロオド”たち。

本洲は下關と九洲は門次港とをつなぐ交通の大動脈、關門海峡トンネルを渡る鉄路も、貨物輸送の実需によって、かろうじて第三セクター形式の『關門鉄道』としての存続を果たす。
關門海峡トンネルを渡ろうとする客車・貨車を牽引するのは、ステンレスボディに換装された、『銀釜』と呼ばれる電気機関車たち。
その中でももっとも古株であり、けれどもコミュニケーションが少し苦手な、EF10 23号機専用レイルロオドのしろがねも、「蓄音レエル」への参加を依頼される。

「トンネルの中で終始する路線の、沿線の音風景だなんて、しろがね――どうしたらいいのか」

戸惑うしろがねはしかしあなたに導かれることにより視線をあげて、下關と門次港――トンネルの両端に位置するふたつの街を訪ね歩いて、のんびり音探しをはじめます。

どこか懐かしい夜行フェリーの音を寝台から楽しんで。關門海峡トンネル人道の響きを味わい、唐穫市場、布刈神社といった名所のざわめきに耳を遊ばせる――

しろがねと二人で過ごす、どこかふんわりした時間と空気とは、彩り豊かな音たちとともに、きっとあなたのこころを癒やし、やすらげてくれることでしょう。

しろがねとの小さな音探しの旅――どうぞお楽しみいただけますと幸いです。

■キャラクター

「しろがねは――マスターが望むしろがねになりたいです。
しろがねが他のレイルロオドとお話上手にできるようになって――
大勢の中でもうまく立ち回れるようになって――
それでいろんなお話きけるようになるのが、もしもマスターの役にたつなら。マスターがよろこんでくれるなら……ちょっとずつでもしろがね、がんばってそうできるようになります」

九洲と本洲とを結ぶ貨物輸送の大動脈――關門海峡トンネルを走る鉄道路線は、その重要性ゆえ、第三セクター鉄道事業者、『關門鉄道』として大廃線後、看板をかけかえつつも存続しました。

看板をかけかえる前――旧帝鉄時代からずっと關門海峡に潜る客・貨車を牽引し続けているEF10 23号機の専用レイルロオド、しろがねは、まさに關門海峡トンネルのスペシャリストです。

海水と錆とにあらがうためのステンレス車体に改装され、“銀釜”という異名を負わされ、海底トンネルという難所に挑むことを余儀なくされる後輩たちを、しろがねは先輩として、影から見守り、サポートしつづけてきています。

……そう。影から。
なんとなればしろがねは、コミュニケーションをあまり得意としない――ありていにいってしまえばコミュ障の傾向を持つレイルロオドなのです。

そんなしろがねがこころに思いつくことを、そのまま言葉にして伝えられる相手はただひとり、マスターであるあなただけ。

あなたがともに取り組んでくれる――あなたと一緒の時間をすごせるのであればと、しろがねはと惑わされるばかりであった蓄音レヱルの取材依頼――音探し依頼にも、前向きに取り組みはじめます。

現実的で慎重で。だけれどこか、本質的なところが多少、浮き世離れしてしまってる。
コミュニケーションは苦手だけれど、その分向き合いたい思ったものには、とことん深く向き合える。

そんなしろがねとのささやかでかけがえの無い音探しの時間はきっと、あなたにふんわりやわらかな癒やしを、そしてそこから続く優しい眠りを、導き与えてくれるでしょう。

■フィールドレコーディングとフォーリーによる音作り

『蓄音レヱル』では、環境音の現地フィールドレコーディングにこだわり、
よく録れた音を最大限活かす形――いわば"音先”――でのシナリオ・作品制作を行っております。

■録音地
今作の録音地は山口県下関市、福岡県門司市の二市と、その両市を結ぶ関門海峡トンネル人道そのもの――となります。
両市揃って一大観光地で交通量が多く。その上フィールドレコーディング当時は感染症対策で屋内施設はほぼほぼすべて閉鎖中――という中での録音・取材となりましたので、
「あえての喧騒を活かしていく音作り・作品づくり」に、今作ではチャレンジしております。しろがねの静謐さと雑踏の賑わいとが産む音空間に、どうぞ浸っていただけますと幸いです。

■耳かき
無口で感情を出すことが苦手な、職人肌のスペシャリスト――それがしろがねのシナリオと、いただいたお芝居とから受けた印象でした。
そんなしろがねが唯一こころを開ける相手であるマスター、あなたとに耳かきをするシーンは雨降りで、オイルありというシチュエーションでしたので、
雨音、オイルの音を声と息、そして間と調和させ、全体をしっとりと、ウェットな情感あふれるものへと整えました。結果、大人の空気感が色濃い耳かきと仕上がりました。

■ASMR 
関門海峡を渡る船たちを目の当たりにできる神社境内を舞台としたトラックの音作りでは、船たちの行き交う喧騒を、ボイスの魅力と調和できるギリギリのラインにまで活かす大きさでの調整を行いました。
また同じく雑踏のにぎわいをあえて活かす音作りをしている市場のシーンでは、実際にマイクの脇を通り抜けていった台車の音なども活かしつつ、水をたっぷりふくませたデッキブラシでの掃除を長尺でご用意しました。
この一連は特に、ストレートなASMR感を強くお楽しみいただけりシーンではないか、と。どうぞ、お楽しみいただけますと幸いです。


――全ての音に関しまして、フィールドレコーディングとフォーリーサウンドを組み合わせ、より自然で快適にお楽しみいただけるよう工夫を凝らしておりますので、ぜひお耳を傾けてみてください。

■スタッフ

しろがね:上絛千尋
https://twitter.com/suzaki_aya

イラスト:トモセシュンサク
https://twitter.com/tomose_shunsaku

キャラクターデザイン:cura
https://twitter.com/curacuracura

シナリオ:進行豹
https://twitter.com/sin_kou_hyou

録音調整・音響効果・編集:新井健史(HMRエンターテインメント)
https://twitter.com/arakeso

アシスタント:準々(HMRエンターテインメント)
制作:レヱル・ロマネスク製作委員会
収録:アストラルスタジオ
https://astralblaze.jp/

【収録環境】
高品質ダミーヘッドマイク「NEUMANN / KU100」で収録しているため
ヘッドフォンもしくはイヤホンを使用して視聴することをオススメ致します。
※本作品は全編バイノーラル録音です。

【ファイル形式】
WAV:96kHz / 24Bit ハイレゾ音質
MP3:48kHz / 320kbps
高解像度イラスト&テキスト同梱

作品公式サイト