【あらすじ】
異世界より召喚された勇者が魔王を倒してから二年後の世界。
報復に乗り出した魔族と人間の戦争は激化を極め、大陸は混沌の渦に包まれていた。

はぐれの魔女・ユキは廃墟の教会で遭遇した魔族に囚われてしまう。

魔族の領地にて優しくも強引に快感を植え付けられ、やがてユキは身も心も彼の所有物に変えられてゆく。

魔族との交わりに適した、快楽に抗えない淫らな肉体に。
羞恥を感じる心を残したまま、狂うことを許されず、自ら主人を求めるように――。


大陸をさまよっていた魔女が上位魔族に気に入られ、どろどろに執着される話です。


【全体を通したプレイ内容】
魔族攻め・閉じ込め・無理矢理・しつけ・快楽責め・羞恥プレイ・子宮責め

・ヒロインが攻め以外から強引な性感開発を受けるシーンがあります。
・調◯シーンはありますが、魔族側はヒロインに痛いことはしません。


【目次・ストーリー概要】
[プロローグ]
(エロなし)
ユキがサファルに囚われるまで。

[1.死にたがりの魔女と上位魔族]
(無理矢理・軽い肉体改造・前戯・子宮責め)
大陸を旅するはぐれの魔女・ユキは廃墟と化した人間の街で魔族のサファルに捕らえられる。そこから無理矢理快楽を与えられ、魔族との行為に順応するよう肉体を開発される淫らな日々が始まった。

[2.配下の前で犯される]
(無理矢理・羞恥・公開プレイ・お仕置き・しつけ・子宮責め)
サファルの膝の上でユキは目を覚ます。サファルは書類に目を通し仕事中。背後には無数の気配を感じるなか、ユキは自身に埋められた熱棒の刺激にひたすら耐えることとなる。

[3.世話役たちの務め]
(※本番なし・微百合・玩具・ポルチオ・焦らし・性感開発・連続絶頂・しつけ)
サファルの不在時、三人の世話役たちはユキを主人にふさわしい身体にするために、性的な感度を高めるしつけを施す。

[4.折れかけの心]
(乳首・屈服・おねだり・子宮責め・※冒頭微百合)
開発されてしまった肉体。しかし世話役たちはしつけ中もユキの最奥には絶対に触れようとしなかった。そこはサファルにのみ許された領域だから……。ユキは昂った身体を持て余し、最奥に到達する熱を待ち侘びる。そんな彼女を、世話役は主人へと引き渡した。

[5.終わりなき堕落]
(言葉責め・奉仕・背後位・子宮責め)
快楽に溺れる日々は続く。堕落が過去の悪夢を呼び起こし、ユキの精神は徐々に摩耗していく。なかなか心が堕ちきらないユキに、サファルは気まぐれに酒を飲ませ……。

[6.DL御礼　??]
(子宮責め・etc…)
※2022年3月追加

【登場人物】
◆ユキ(主人公)
年齢22歳。一人称:わたし
藍色の瞳。腰まで伸びた黒色の髪。
国家に所属せず、死に場所を求めてひとりで大陸を旅するはぐれの魔女。

◆サファル
上位魔族。年齢不詳(数えていない)。一人称:私
褐色の肌に銀色の髪、ルビーのように紅い瞳の魔族。常に敬語で話し、物腰も柔らかい。
自身の配下にもその態度は変わらず、眷属たちから慕われている。
しかし柔和な性格に反して冷徹な一面も持ち、ユキがどんなに嫌がろうが躾けは容赦なく遂行する。