あなたってもう、大人…なの?
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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

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それは、神をも侵す想い――   ――依存と嫉妬が交錯する、少女達の春嵐恋絵巻。 ■ストーリー 都会から遠く離れた寒村、詩乃塚村―― その村の頂上に位置する神社、詩乃塚神社の神主の息子・美作秋人は、 自分の交友関係の狭さ――率直に言えば友人の少なさ――に悩みを抱える学生。 ポンコツ美人で超絶ブラコンの愚姉・美作小春に振り回され、 想いを寄せる幼馴染・宮部綾子には何故か日常的にストーキングされ、 様々な噂とともに完全にクラスで“浮いた”存在になり友人皆無の現状を、 心機一転、改善するために意気込んでいた。 しかし、学校の新年度を明日に控えた夜に、運悪く賽銭泥棒に遭遇し殺されてしまい、 その短い人生に幕が降ろされ―― ――たかに見えたが、 突如現れた見た目少女の鬼の姫にして土地の守り神・姫歌に助けられ、一命を取り留める。 しかし、姫歌はその代償として力の大半を失ってしまい、 秋人を助けた礼として自分の面倒を見ろと言って家に転がり込んできた。 ここぞとばかりに秋人に甘えまくる姫歌に、嫉妬心を燃やした小春は事あるごとに姫歌と対立。 そして、秋人は姫歌VS小春の「駄々甘え合戦」の渦中に巻き込まれていく―― ■登場キャラクター ●姫歌 (CV:理多) 詩乃塚神社に祀られている土地の守り神にして鬼の姫。 見た目は少女だが、実際の年齢は100歳以上。 社の前で倒れていた秋人の命を救うが、そのことで自身の力の大半を失ってしまい、力を取り戻すまで秋人に自分の面倒を見るように命じて家に居座る。 隙あらば秋人に甘えるため、小春とは犬猿の仲。 自身が鬼の姫であり土地の守り神であることは理解しているが、自分がどうやって生まれたかさえ覚えておらず、他にも記憶の欠落が多々見受けられる。 昔から歌を歌うことが好きだったようで、その実力は聞くもの全てを魅了するほど。 「我の名は姫歌。この詩乃塚に祀られし守り神じゃ。まぁ取り敢えず、汝の生命の恩人であるということは心得ていただきたいものじゃな」 ●美作 小春 (CV:あさり☆) 見かけは美人でスタイルも良いのだが、その他の性能は超ポンコツ。 知力、運動能力、生活能力と軒並み低い愚姉。 だが、類稀なる強運の持ち主で選択問題に限り100%の正答率を誇る。 秋人にべた惚れで、その生活のほぼ全てを秋人に頼り、甘えまくる日々を送っており、その様はすでに依存症の域にまで達している。 秋人と一緒にいる時間を邪魔されるのを嫌い、秋人の交友関係が広がることを尽く邪魔してきた。 幼少期には秋人との結婚を夢見て、方法を模索したりもしていたが、今では結婚しなくても夫婦のようにいつまでも一緒に生きていくことは出来ると考え、そこに秋人との関係の救いを見出している。 「でも、結婚なんかしなくたって夫婦みたいに暮らすことはできるし……」 ●宮部 綾子 (CV:手塚りょうこ) 秋人、小春の幼馴染。 小春とは同級生の親友で、秋人にとっては先輩にあたる。 普段は優等生で、その佇まいは凛としており教師からの評判も上々。 包容力もあり、秋人や小春の悩み事の相談相手になったりと、美作姉弟にとって共通のお姉さん的な存在。 秋人が想いを寄せる相手であり、過去に告白もされているがこれを断っている。 にも関わらず、本人は秋人に対してセクハラ、ストーキング、盗聴、盗撮などを日常的に行う変人。 自身の持つ手帳に秋人に対してしたいこと(殆どがセクハラなどの変態行為)を書き記しており、書き加える内容に妄想の翼をはばたかせている。 「いやぁ……かねがね興味のあった『痴漢プレイ』を試せる日が来ようとは、永生きはするモノだな」 ●黒咲 暦 (CV:櫻レオナ) 秋人のクラスメイトで美術部部員。 しかし特筆するほどの実力があるわけでもなく、ただ絵を描くのが好きだから描いているレベル。 引っ込み思案のため自分から他人に話し掛けることは苦手だが、小動物的な雰囲気のためか周りから人が寄ってくるタイプで友人は多い。 「秋人くん……ですか?黒咲暦です。ちょっと……、聞きたいことがあるんですけど」 ●浅倉 誠二 (CV:奥川久美子) クラスで浮いてしまっている秋人にとっての唯一の友。 博愛主義者で男女ともに交友関係が広い。 何事にも執着せず、一定の距離を保つことに長けており、秋人とも親友とは程遠い関係。 事なかれ主義で女性関係も数多だが長続きせず、友人は多いが親友はいないタイプ。 「信じられないけど……でも、秋人たちがそこまで真剣に言うのなら、信じるよ」 ●鑑 恭一郎 (CV:加古川高) 秋人のクラスの担任として赴任してきた教師。 ウラジーミル・ナボコフを心の師と仰ぐ、 特殊な性癖の変態先生。 小学校の教師になれなかったことを 心底悔やんでいる。 性格に難はあるものの教師としては優秀で情にも厚く、生徒にも親身な対応で親しまれる良い先生。 「む? こりゃあまた、おかしなことを言うな、美作は。神社なんて何処もそんなもんだろ?」 ●美作 秋人 主人公。 姉・美作小春の保護者。 姉の無能っぷりと奇行に振り回され、いつも愚痴っているが結局は甘やかしてしまう。 綾子曰く、男版ツンデレキャラのお人好し。 しかしその境遇に悪態をつきつつも悲観はせず、基本的にはプラス思考。 諸々の事情により、その性格に反してクラスでは浮いた存在になってしまっており、友達がいない。 「はぁ…家事ができないことはもうあきらめてるけどさ、せめて邪魔はしないでくれよな、ハル姉」

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2017年2月3日公開

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それは、神をも侵す想い――
  ――依存と嫉妬が交錯する、少女達の春嵐恋絵巻。

■ストーリー
都会から遠く離れた寒村、詩乃塚村――

その村の頂上に位置する神社、詩乃塚神社の神主の息子・美作秋人は、
自分の交友関係の狭さ――率直に言えば友人の少なさ――に悩みを抱える学生。

ポンコツ美人で超絶ブラコンの愚姉・美作小春に振り回され、
想いを寄せる幼馴染・宮部綾子には何故か日常的にストーキングされ、
様々な噂とともに完全にクラスで“浮いた”存在になり友人皆無の現状を、
心機一転、改善するために意気込んでいた。

しかし、学校の新年度を明日に控えた夜に、運悪く賽銭泥棒に遭遇し殺されてしまい、
その短い人生に幕が降ろされ――

――たかに見えたが、

突如現れた見た目少女の鬼の姫にして土地の守り神・姫歌に助けられ、一命を取り留める。

しかし、姫歌はその代償として力の大半を失ってしまい、
秋人を助けた礼として自分の面倒を見ろと言って家に転がり込んできた。

ここぞとばかりに秋人に甘えまくる姫歌に、嫉妬心を燃やした小春は事あるごとに姫歌と対立。

そして、秋人は姫歌VS小春の「駄々甘え合戦」の渦中に巻き込まれていく――

■登場キャラクター
●姫歌 (CV:理多)
詩乃塚神社に祀られている土地の守り神にして鬼の姫。
見た目は少女だが、実際の年齢は100歳以上。
社の前で倒れていた秋人の命を救うが、そのことで自身の力の大半を失ってしまい、力を取り戻すまで秋人に自分の面倒を見るように命じて家に居座る。
隙あらば秋人に甘えるため、小春とは犬猿の仲。
自身が鬼の姫であり土地の守り神であることは理解しているが、自分がどうやって生まれたかさえ覚えておらず、他にも記憶の欠落が多々見受けられる。
昔から歌を歌うことが好きだったようで、その実力は聞くもの全てを魅了するほど。

「我の名は姫歌。この詩乃塚に祀られし守り神じゃ。まぁ取り敢えず、汝の生命の恩人であるということは心得ていただきたいものじゃな」

●美作 小春 (CV:あさり☆)
見かけは美人でスタイルも良いのだが、その他の性能は超ポンコツ。
知力、運動能力、生活能力と軒並み低い愚姉。
だが、類稀なる強運の持ち主で選択問題に限り100%の正答率を誇る。
秋人にべた惚れで、その生活のほぼ全てを秋人に頼り、甘えまくる日々を送っており、その様はすでに依存症の域にまで達している。
秋人と一緒にいる時間を邪魔されるのを嫌い、秋人の交友関係が広がることを尽く邪魔してきた。
幼少期には秋人との結婚を夢見て、方法を模索したりもしていたが、今では結婚しなくても夫婦のようにいつまでも一緒に生きていくことは出来ると考え、そこに秋人との関係の救いを見出している。

「でも、結婚なんかしなくたって夫婦みたいに暮らすことはできるし……」

●宮部 綾子 (CV:手塚りょうこ)
秋人、小春の幼馴染。
小春とは同級生の親友で、秋人にとっては先輩にあたる。
普段は優等生で、その佇まいは凛としており教師からの評判も上々。
包容力もあり、秋人や小春の悩み事の相談相手になったりと、美作姉弟にとって共通のお姉さん的な存在。
秋人が想いを寄せる相手であり、過去に告白もされているがこれを断っている。
にも関わらず、本人は秋人に対してセクハラ、ストーキング、盗聴、盗撮などを日常的に行う変人。
自身の持つ手帳に秋人に対してしたいこと(殆どがセクハラなどの変態行為)を書き記しており、書き加える内容に妄想の翼をはばたかせている。

「いやぁ……かねがね興味のあった『痴漢プレイ』を試せる日が来ようとは、永生きはするモノだな」

●黒咲 暦 (CV:櫻レオナ)
秋人のクラスメイトで美術部部員。
しかし特筆するほどの実力があるわけでもなく、ただ絵を描くのが好きだから描いているレベル。
引っ込み思案のため自分から他人に話し掛けることは苦手だが、小動物的な雰囲気のためか周りから人が寄ってくるタイプで友人は多い。

「秋人くん……ですか?黒咲暦です。ちょっと……、聞きたいことがあるんですけど」

●浅倉 誠二 (CV:奥川久美子)
クラスで浮いてしまっている秋人にとっての唯一の友。
博愛主義者で男女ともに交友関係が広い。
何事にも執着せず、一定の距離を保つことに長けており、秋人とも親友とは程遠い関係。
事なかれ主義で女性関係も数多だが長続きせず、友人は多いが親友はいないタイプ。

「信じられないけど……でも、秋人たちがそこまで真剣に言うのなら、信じるよ」

●鑑 恭一郎 (CV:加古川高)
秋人のクラスの担任として赴任してきた教師。
ウラジーミル・ナボコフを心の師と仰ぐ、 特殊な性癖の変態先生。
小学校の教師になれなかったことを 心底悔やんでいる。
性格に難はあるものの教師としては優秀で情にも厚く、生徒にも親身な対応で親しまれる良い先生。

「む? こりゃあまた、おかしなことを言うな、美作は。神社なんて何処もそんなもんだろ?」

●美作 秋人
主人公。
姉・美作小春の保護者。
姉の無能っぷりと奇行に振り回され、いつも愚痴っているが結局は甘やかしてしまう。
綾子曰く、男版ツンデレキャラのお人好し。
しかしその境遇に悪態をつきつつも悲観はせず、基本的にはプラス思考。
諸々の事情により、その性格に反してクラスでは浮いた存在になってしまっており、友達がいない。

「はぁ…家事ができないことはもうあきらめてるけどさ、せめて邪魔はしないでくれよな、ハル姉」

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