わたしの彼はトイレの前で待ち伏せて、
わたしがした後の匂いを嗅ぐ。

おしっこしてもうんちしても、
嗅いでくれる。マジキモすぎ。


わたしがトイレから出てくると
決まって彼が外で待ってる。

わたしが通り過ぎようとすると
思いっきり匂い嗅いでくんのキモ過ぎる。

いっつも嗅いでくるから、
もう頭に来たから、詰め寄って、
「化粧直しただけ!」って言っても、
すぐ嘘だってわかってくれる…。

彼には、わたしが、どっちをしたのか、
わかってしまう。

おしっこしたのか、
…う、うんち…を…したのか…まで。

わたしが顔を真っ赤にして睨みつけると
その顔可愛いとか、大好きとか言って
股間を膨らませながら興奮してくれんのキモ過ぎる。
しかも、毎回わたしの匂いで…

でも、そんなキモい彼が、
わたし、大好きなの。

あ、今回は2つ用意してあるんだって。
わたしが、おしっこした場合と、
…うんち……した場合の…2つ。

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【音声時間】
本編;おしっこ編　約6分
　　　うんち編　　約8分
アフタートーク;約2分


※この音声は『わたしの彼はキモ過ぎる』シリーズの
　第6話に当たる作品です。
　同シリーズ内での重複購入にはご注意ください。
※サムネイルの画像は
　商用利用可の素材サイト
　『エロストック』より引用しています。