「あなた」の弟は、学校に行かず毎日パソコンに張り付いて、仮想通貨取引に夢中です。
同級生たちとは比べ物にならない利益を生み出しているから、学校には行かなくてもいいと豪語する弟を、
姉であるあなたはなんとか説得しようとします。
しかし頑固な弟は首を縦に振らず、登校してほしいならそれなりの対価がほしいとあなたに要求してきて…？！

「はーい、反証１。友達はいらない。生まれてこのかた友達なんか一度も、一人もいたことないけど、困ったことなんて一回もない。寂しい？　バカみたい。群れなきゃ生きてけないなんて弱小だよ」
「もう自分の手も、いくつか買ったおもちゃも飽きちゃった。うん、姉ちゃんに処理してもらえればよかったんだ。いいよ、一回出させてくれるたびに一日登校してあげる」
「俺の子を妊娠してっ、学校なんか退学になればいいんだっ……！」

なにやら秘めた想いもありそうな弟くんとの、エッチなひとときを…★