◆あらすじ

後輩カップルと２組で宅飲みをしていると、いつの間にか彼女と彼氏は寝てしまい、後輩のまゆりとふたりきりに…。
酔っぱらったまゆりと話は次第に『恋人とどんなセックスをしてるか』という過激な内容に……。
なにかと懐いてきて、距離感の近いまゆり。

「私、声、すぐ出ちゃうんです……カレシにも、うるさいって言われたりして……」
「だから、声が大きくなってくると、枕で口を塞がれたりして息苦しくなって……ふふ」
「ほら、女の子ってレイプ願望ある子もいるっていうじゃないですかぁ、アレです」

側に彼女がいるのに、耳元で囁きながら甘えてくるまゆり。
さらに暴露は続いて…

「犬の真似して、おしっこさせられたりも……したんですよ」
「酷くないですかぁ？　でも、まあ、私も悪いんですけどね……」
「私、ドＭで……エッチ…なのかなぁ。……ね、先輩はどう思いますぅ？」

我慢できなくなった２人は、側に彼女、彼氏がいるのに…！？。

「やっぱ、男として、女を屈服させるの、興奮します？」
「先話してた内容と同じことしてもいいですよぉ」

２人の関係はエスカレートしていき…

ドＳな彼氏の要望で、あなたに抱かれることにしたというまゆり。
しかも、実況＆ビデオレター風がいいとの注文付き。
彼女に秘密でイラマチオしてもらった事もあり、頼みを断れないあなたは、まゆりを抱くことに…。
すると電話の向こうでも…！？


◆各章のあらすじ

◇チャプター01『私、ドＭでエッチなのかなぁ。先輩はどう思いますぅ？』（20:26）

　あなたの自宅で行われた気のいい後輩カップルとの飲み会。
　気が付けばお互いの恋人が酔いつぶれ、後輩の女の子――まゆりとふたりになる。
　飲んでいると、話は次第に『どんなセックスをしてるか』という過激な内容に……。

「私、声、すぐ出ちゃうんです……うるさいって言われたりして……」
「だから、声が大きくなってくると、枕で口を塞がれたりして息苦しくなって……ふふ」
「まあ、それはそれで、興奮しちゃったりするんですけど……ふふっ……」

　赤裸々な告白に、思わず勃起してしまうあなた。
　それに気付いたまゆりは、お互いの恋人が寝ているのをいいことに、
　身体を寄せてきて、あなたの大きくなったもモノを撫でながら……。

「私の話で興奮しちゃいました？　もっと先までしたいですよね？　場所、変えません？」


◇チャプター02『やっぱ男として、女を屈服させるの、興奮します？』(31:13)

　自宅のトイレに連れ込むと、まゆりから迫られるあなた。
　カレシにされたのと、同じ事をしてもいいと誘惑してくるまゆり。
　彼女を壁に押し付け、再現するように乱暴に身体をまさぐると、
　まゆりは嬉しそうな声をあげてされるがままに襲われる。
　そんな彼女に興奮し、更に壁に押さえ付けるあなた。

「やっぱ、男として、女を屈服させるの、興奮します？」

　彼女の身体をまさぐり溺れていくあなた。
　だが、物音に気付いた彼女――涼子に、ドア越しで声をかけられる。

≪んぅ……ねぇ、まゆりちゃんいないんだけど、しらない？≫

　息を押し殺してやり過ごそうとするが我慢できず、身悶えるあなた。
　すぐ傍に彼女がいる状況に更に興奮し、まゆりの頭を掴みイラマチオを始めてしまう。
　その倒錯的な状況にまゆりは更に感じ入り、最終的にはあなたの精を喉奥で受け止める。

「このことは酔った勢い、ふたりだけの秘密ですよぉ？」


◇チャプター03『私達の浮気セックス、ばっちり映っちゃってるっ』（23:12）

　後日、あなたの部屋へ忘れ物をしたと訪ねてくるまゆり。
　それはあなたとふたりっきりになるための嘘だった。
　改まって彼女はお願いがあると言い出す。

「寝取らせってわかります？　カレシが、先輩と寝てこいって」

　ドＳな彼氏の要望で、あなたに抱かれることにしたというまゆり。
　しかも、実況＆ビデオレター風がいいとの注文付き。
　彼女に秘密でイラマチオしてもらった事もあり、
　頼みを断れないあなたは、まゆりを抱くことに。

「そうだ、言い忘れてましたけど――××××と○○○○が――――」

　行為の途中、彼女から告げられた言葉に、あなたは完全に理性を失う。
　ただ衝動のまま、目の前の女の首を絞め、腰を振り、完全に壊そうとする。
　けれど、まゆりはどこまでも変態なドＭ女。
　その首を締めながらの子宮破壊ピストンで、激しく絶頂するのだった。

「先輩……怒ってますよね……もしかしてまゆりに、もっと酷いコトしちゃいますかぁ」


◇チャプター04『先輩の彼女も今頃、私のカレシに何度も膣内出しセックスされて……』(21:50)

　初めてまゆりを抱いてから、彼女を一度も外出させていない日々が続いた。
　拘束し、目隠しをし、自由を奪い、気が済むまでその身体を犯す毎日。
　何度も、衝動の全てをその身体にぶつけ、欲望のままに膣内射精を繰り返す。
　その全てが、彼女にとって最高の快感であると知りながらも、犯し続けるあなた。

　そんな中、彼女である涼子からスマホに着信が。
　けれど、もはやそれには応えずに、その苛立ちと不安を、まゆりをぶつけるだけ。
　ギリギリの危うい関係の中、まゆりがとうとうそのコトを口にしてしまう。

「先輩の彼女――涼子先輩も今頃、私のカレシに何度も膣内出しセックスされて――」

　――あなたが彼女のその汚い喉を締めて塞ぐのは、当然のことだった。


【総時間：1時間36分】


◆ヒロイン

【名前】まゆり

【外見】いわゆるロリ巨乳。
みるからに依存体質な女の子で、いつも萌えそで。

【性格】あなたと同じ部活の後輩。
依存体質で、心を許した相手にはとことん無防備になるドＭ。
あなたのコトが良いなと思っていたが、彼女ができたことで一旦諦めた。
しかし、諦めきれずに部活仲間の男友達と恋愛相談をしてるうちに、その彼と付き合い始める。
彼氏彼女とはなっているが、ほとんど肉欲を満たすためだけのセフレのような関係。
心の底では、まだあなたの事を想っている。

【Ｈについて】
乱暴にされると感じるドＭ。
一見するとノーマルな性癖だが、その実普段から男（主にあなた）に犯される妄想で楽しんでいる。
コスプレや、露出、ＳＭなど、様々なプレイを受け入れるドＭであり。
『この女なら、ナニしても良いんじゃないか？』と思わせるキケンな後輩。
本人は、気持ち良いことが大好きで、好きな人とのセックスの度にぐじゃぐじゃと泣く。


あなた

まゆりの先輩。
おなじ部活の『涼子先輩』と付き合っていて、部活内でも仲睦まじい恋人同士と評判。
素直で、涼子一筋。まゆりには懐かれているが、なぜかは本人も理解していない。
まゆりも彼氏がいるので、距離は取って欲しいと思っている。


★収録内容★
・本編全4トラック(総再生時間96分)
・高解像度パッケージイラスト


CV…………秋野かえで
イラスト…アルデヒド
シナリオ…七央結日
制作………コロコエ