あなたってもう、大人…なの?
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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

【濃厚耳舐め×キスの雨】あらしの夜は、お兄ちゃんと。 ~年上幼馴染とトロけて何も考えられなくなるまで溺愛えっち~

【濃厚耳舐め×キスの雨】あらしの夜は、お兄ちゃんと。 ~年上幼馴染とトロけて何も考えられなくなるまで溺愛えっち~ 試聴

  1. 可愛すぎて、今すげぇ困ってる 02:26
  2. 一番奥までごちゅごちゅってされてるの、わかる? 02:18
  3. 腰止まんない……っ 01:55

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2024年11月2日公開

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就職活動で都内の会社説明会に参加する事になった大学生のあなたは、
年上の幼馴染である城戸 礼成(きど あやせ)が都内で一人暮らししていると知り、
数日間泊まらせてもらう事になった。
そんな礼成の家に泊まる夜は、海上の台風が進路を変え急接近してくるとの予報。
あなたを迎えてすぐに仕事に向かった礼成も、店を早じまいして帰って来た。

久々の幼馴染。
『いつも側にいてくれたお兄ちゃん』は会わない間により一層魅力を増していて、思わずドキドキするあなた。
――それは彼の方も同じだったという事は、後から知る事になる。

「明日も早いんだろ?さっさと寝ちゃえよ」
あなたを気遣って言い残しシャワーを浴びに行った礼成。
しかし、礼成がシャワーから出て来てもあなたはまだリビングにいた。
ベッドに移動する様に促してもどこか様子のおかしいあなたを見て、礼成は呟く。

「もしかして……怖い?」

あなたは小さな頃から台風の夜が苦手だった。
暗い灰色の闇、強弱を繰り返し屋根壁にぶつかる雨と、低く深く唸る風。
寝ている間に何かを変えてしまいそうで、怖くかった。

そんなあなたに、優しい目を向けながら「昔みたいに一緒に寝てみる?」と提案する礼成。
両親が不在の夜は礼成の家で彼に抱きしめられ、絵本を読んでもらいながら眠りに落ちたあの日々。
幼い頃を思い出しながら一緒に寝る事になった2人。
布団と一緒に包み込んでくれる礼成の腕の中は昔と変わらず温かくて安心したけれど、
絵本の代わりにと礼成がしてくれたのは突然のキスで……

「布団被っちまえば、何も見えないし聞こえにくいだろ?」

「大人なら、絵本なんかじゃ足りないよな……?」

「……そんなに音が怖いなら、俺が全部聞こえなくしてやるから」

たっぷりの耳舐めとキスの雨で、何も聞こえなくなるまで。
台風が過ぎ去っても愛されて、愛されて、トロけて何も考えられなくなるまで……

過去の思い出が新たな感情に変わっていく瞬間。
あらしの夜。2人の距離が一気に縮まる、秘めた一夜のおはなし。