全編16分

こんなこと絶対に駄目なのに…♡
“清楚系”アイドルとして活動する裏で、欲求を抑えきれず、楽屋でオナニーをすることが君の習慣になっていた。
誰も来ないはずの部屋で快感に身を委ねる君。
だが突然、扉が開き、カメラを手にした関係者の男が現れる。
驚きと羞恥で真っ白になる君に、男はニヤつきながら声をかける。
「あれ～?清楚系アイドルって楽屋でオナニーするんすね～笑」

――指を中に挿れられると、ぐちょぐちょと卑猥な音が鳴り響く。
「全然嫌がってなさそうですけどね～笑」
否定しようにも、身体は勝手にビクビクと反応してしまう。

「オナニーしながら、俺も気持ちよくして下さいよ」
差し出された男性器をしゃぶりながら、自慰を続ける私。
駄目なのに……♡抗えない快感が身体を支配する。
――「じゃ、挿れましょっか♡」
頭では駄目だと思っていても、私の身体は受け入れる準備を整えていた。

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