■ストーリー
乙女ゲーム『DEO JUVANTE～聖女の祈り～』のノーマルエンド後に「聖女」として転生した貴女は、魔王を倒した褒章の館で女主人としてのんびり暮らしている。討伐の旅に出立する前、かつてただのメイドだった頃からの旧知の仲であるイアンとは、今は逆に主従の関係。それがもどかしく、エジクとウィルに告白されても貴女は気持ちを止められず、募った思いをイアンに告白すると…
「私もご主人様を…ずっとお慕い申しておりました…っ」

■キャラクター
執事　イアン
厳格で真面目な聖女の館の執事。実は情熱的。
貴族・コーズ伯爵の館でかつてメイドだった頃の聖女と共に働いていたが、その際に彼女はウィルによって「聖女」として見出された。その後、聖女は魔物討伐の褒章として館を王に与えられ、その際にイアンの恋心を知っていたコーズ伯爵に「では私からはイアンを執事として贈ろう」と館の執事に任命された。自分の感情は二の次で、誰より貴方を優先する。

■本シリーズの世界観
家族旅行で自動車事故に遭った貴女は、乙女ゲームの世界の「聖女」として転生する。
しかし国を脅かす魔物は本来の「聖女」が倒したあと。
貴女は世界を救った褒章の屋敷で女主人としてひとり、静かに暮らしているようだった。

家族の安否は気がかりだったが、忙しない現代日本での暮らしを思えば、
この世界での生活も悪くない⋯と思った矢先。
魔物を祓う旅程で『守護』役をしていた騎士エジク、魔術師ウィルの二人から迫られる。
「今日はずいぶん可愛いな。ついに俺に惚れたか?」
「この広い世界の中で、唯一の君を見出したのは私だよ」
そして旧知の仲である屋敷の執事イアンからも愛を乞われる。
「ずっとお慕いしておりました。愛しています」

三人の睦言に翻弄され、穏やかな日々は恋情と欲望に染められていく――

※本シリーズは乙女ゲームのノーマルエンド後の世界が舞台のため、各作品は独立した別世界線の物語として楽しめます。


■おすすめポイント
『KU100』にこだわった臨場感あふれる音声環境で収録いたしました。
右から、左から、ゼロ距離で舐められ、愛を囁かれる快感に見悶えて下さい。

本シリーズは「乙女ゲームのノーマルエンド後に貴女は誰の手を取るか？」が鍵となります。今作では「執事イアンと結ばれた貴女」として愛と性の悦びを感じていただければ幸いです。

…元の乙女ゲームでは「無い」はずのイアンとの恋愛ルート。それが意味する物とは…？

■500DL達成特典
500DL達成でボーナストラックを全員にプレゼント！
DLsiteから届く更新通知をお楽しみに♪

■購入者特典
初時チェリー様のサイン＆コメント入りビジュアル
SE無し音源
ロゴ無しタイトルビジュアル

■早期購入者特典
早期購入割引
3月22日～4月4日まで　20％OFF
1650円→1320円

■レビューキャンペーン
本作を購入後レビュー＆専用フォームにご応募くださった方全員にちびイアンのアクリルキーホルダーをプレゼント！詳細はDLsite販売ページをご覧ください。


■詳細トラックリスト　※ネタバレを含みます

〇トラック1　「止められない想い」　　22:07
午後のティータイムに、不意に貴女から「ウィルとエジクをどう思う？」と聞かれ、意味を察し「ウィル様は素晴らしい魔術師ですし、エジク様もまあ…王宮の守衛としてお勤めです。どちらも恋人として胸を張れる殿方です」と答える。それに対し「イアンだって優秀な執事で胸を張れるわ」と答えると「…それは、男として見ていただけるということですか？」と聞かれ、貴方は想いを告げる。イアンも長年貴女を思っていたことを告白し、そのままソファで行為に及ぶ。（乳首舐め、手マン、中出し）

〇トラック2　「いじわる執事」　09:45
それから数日。セックスの気持ち良さを知ってしまった貴女は、つい物欲しげに仕事中のイアンの執事室を訪れる。「何をして欲しいか、言葉にして言ってください」と求められ、復唱される。しかし素っ気なく「今は仕事中です、ご主人様」と追い返されてしまう。（若干の言葉責め）

〇トラック3　「してほしいこと」　23:36
トラック2の後。耳元で「こうしてほしいんですよね…？」と同じように復唱されながら、その通りに体中を愛撫される。（優しい言葉責め、耳舐め、クンニ、正常位挿入、中出し）

〇トラック4　「愛を教えて」　18:36
トラック3の直後。挿入したまま優しいキスがどんどんディープに変わっていく。そのまま抜かずの二回戦。射精後のピロートークで「まだ足りない、もっと私に愛を教えてください」と三回戦目へ。（挿入のままディープキス、耳舐め、中出し）

■アイコンコンセプト
〇ラセルが考えるハッピーエンド
当人二人が幸福感を持って相手を受け入れ、周囲がそれを祝福できるエンディングをハッピーエンドと位置づけます。

〇ラセルが考えるメリーバッドエンド
当人同士が相手を受け入れていても、どちらか片方でも健康に問題を抱えている、または社会的に問題を抱え、周囲からの祝福を得られないエンディングはメリーバッドエンドであると考えます。

■「役目を終えた転生聖女は守護の愛に溺れる」公式サイト
https://lasell.website/l-tensei/

■Ci-en参加中
https://ci-en.net/profile/1041810

■クレジット内容
声優:初時チェリー
イラスト:針野シロ
シナリオ:ここゆめ
編集:ジリオンモードプロダクション
（敬称略）

■公式Twitter情報
https://twitter.com/LaSELL_1
ボイスアクター
https://twitter.com/cherry_uitoki
イラストレーター
https://twitter.com/HA_RI_NO