凛々しい女剣士。
悪い人に愛されて、真っ黒に染まっていく純粋な剣士様。
真っ白で綺麗だった剣士様が、ドス黒い愛によって染め変えられていく。
――小さな頃、そんな夢を見ませんでしたか?

これは、そんな悪役に絡めとられてしまう剣士様の物語。
――甘美なる悪堕ちの世界へようこそ。

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　<登場人物>
【ウォルター】
白銀傭兵団の団長だった男。
貴方の初めての男であり、憧れだった。
人懐っこく豪快で、それでいて賢い。
多くの団員に尊敬されていた。

しかし、５年前。
傭兵団は退治するはずだった魔物の群れに挟撃された。
貴方は助かったものの、彼は行方不明となって――。


【ヒロイン(リスナー)】
魔族から王国の要所の要塞都市を護る、白銀傭兵団を束ねる剣士。
５年前まではウォルターの補佐をしていた。

女性でありながら、王国屈指の剣の腕を持つ。
勝ち気ではっきりと物を言うが、仲間想い。
戦場で何度も自分を守ってくれたウォルターが、今でも好きで忘れられない。


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　<トラック一覧 (約73分)／SEなし差分あり>
■01_お前に会いたかった(08:19)
カウンターで酒を飲む貴方。
そこに現れたのは、忘れられないはじめての男、ウォルターだった。
５年も行方不明になっていたウォルターとの再会に喜ぶ貴方。
彼は貴方に笑いかけると共に、「自分達がハメられた顛末」を２人きりで話したいと貴方に言って――。
「――隣、いいか？　よう、久しぶりだな。元気にしてたか？」
「ハハッ、そんな昔のことよく覚えてるって？　逆にお前は覚えてないのかよ？　――初めての夜でも、あっただろ？」
「前だけに話したい。俺に何があったのかを。これから、どうするのかを」

■02_ここで誓いの口づけを(04:51)
人気のない静かな夜、時計塔で待ち合わせた２人。
５年前のあの日のこと。裏切り者のこと。ハメた貴族のこと。
貴方の感じていた違和感が一つ一つ解決していく。
そして、ウォルターは貴方に問う。
「今でも、俺が好きか？」と。
「――そうだな、来るって約束したもんな。お前だけは、俺を裏切らない」
「もし今でも、こんな俺でも好きだって言ってくれんなら。――キスしてくれよ。昔みたいに」

■03_俺はもう、お前の愛した男じゃねぇんだ【拘束、イラマ、レ〇プ、中出し】(14:36)
貴方が慕った彼はもういない。
貴方の愛した男はもういない。
目の前にいるのは。自分の命惜しさに、魔物に魂を売ってしまった――かつて愛した男の、成れの果て。
「おら、口開けろ。チ〇ポ、しゃぶれよ。分かってるだろうが歯ぁ立てたら、足の腱、ぶった切ってやる」
「あー、２週間ぶりの女だ。それも、お前だぜ。溜まんねぇなぁ、ホント」
「お前が愛した男は、もう死んだんだよ。５年前のあの日に。俺は、死んだんだ」

■04_俺が領主様だ　【媚薬・公開自慰・公開〇ックス】(19:28)
貴方が護っていた砦は落とされ。空座になった君主の座にウォルターは座る。
謁見の間に集まったのは魔族や魔族に魂を売り払った元人間共。
それらの目の前で、貴方は玉座に座ったウォルターに抱かれ――。
「――毒じゃねぇよ、ただの媚薬だ。見世物の様に、これからお前は俺と交わるんだ。正気でなんざ、やってられねぇだろうが、互いに」
「おら、俺に欲情しろ。俺のことが好きだろ？　俺のこと忘れられなかったから、こんなになっちまってるんだろうが」
「いーこだ。お前は、もうお前自身の物じゃねぇ。俺のモンだ。誰にも触らせない。誰にも奪わせない」

■05_今でも俺が好きだろ？【洗脳（愛あり）・陥落・ラブラブ〇ックス】(19:20)
２ヵ月、毎夜抱かれ。
２ヵ月、毎夜歪んだ愛を囁かれ。
かつて愛した男は、貴方の指に自分の指を絡め、貴方に今日も愛を囁く。
「後は坂道を転がり落ちるだけで。俺はただ、殺して、奪って、犯して――ここまで来た。もう、戻れねぇんだよ。俺はもう、――戻れねぇんだ」
「どんなに変わっても。どんなに堕ちても。それだけは、５年間、変えられなかった。お前を忘れようとしても、それだけはできなかった」

■06_俺の副官、俺の牝(02:49)


◇おまけ
・フリートーク_十月トウマ様(03:35)

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　<制作情報>
CV:十月トウマ様
シナリオ:蒼凪美郷様／Σ様
イラスト:びねが～様
ロゴ:T奈様
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・悪堕ち・ファンタジー・淫語など、男性向け表現が強い作品です。
　また、ヒロインへの愛はありますが、かなり歪んでおります。
　プレイ内容や台詞を確認して頂き、お口に合いましたらお聞きください。

・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。