プリンセスXFD ～許嫁は終わらない！？～

甘酸っぱいのに毒素濃厚！
可愛く危険なソフトハウス“Poison@Bery”のデビュー作「プリンセスX」のファンディスクが怪しく大襲来！
奇抜かつコミカル、そして何気にイイ話満載の前作のノリを引き継いだショートストーリー9作品に加えて、
ファンの熱望に応えたエピソード3作品を一挙収録！

■□■ストーリー■□■
●超コミカル、激奇抜、そしてまさかのイイ話が詰まったショートストーリー9編！
■「人魚姫」——龍化するナージャと人間のナージャ。選ぶのは？
龍化が進むナージャ。
女の子でいられなくなると思うナージャは、人間のナージャをシンイチに託し、
ゴルゴネイオン朝複合地平帝国に帰ってしまう。
シンイチは2人のナージャのどちらを選択するのか？

■「左右子の学園七不思議」——学園の七不思議の調査に乗り出す、シンイチと左姫・右姫
学園の七不思議の1つになっている、ユーキトロン（＝右姫。身長40m）の校舎の角でオナニー。
身内に七不思議関係者がいることもあり、シンイチと左姫・右姫は残り6つの調査をすることに。

■《42》とデートと新しい言葉——許嫁一同は、機械語を理解できるようになるのか？
シンイチと機械語しか話せない《42》が楽しく話すのを見て、
《42》と親しく会話したことがないと言いだす許嫁一同は、
コマドリから機械帝国の言語を教えてもらうことに。
そしてその間、シンイチと《42》は2人でデートをする。

■魔法少女にし☆マユコ——魔法少女になった真由子が、シンイチの許嫁に！！
とある事情で左姫は真由子に指輪を渡し、真由子は魔法少女になる。
その力はナージャたちと同等かそれ以上。
そしてその力で半ば強引に許嫁の一人に加わり、シンイチの家で暮らすことになる。

■シリウスの日は晴れのち雨——帰宅して出迎えたのは、神聖王国第四王女シリウス！？
神聖王国の王宮内で王位継承を巡る陰謀の影が見受けられるため、
王位継承権をもつシリウスはしばらくシンイチの家に身を潜めることに。
そうして許嫁達＋シリウスとの生活がスタートした。

■皇帝だもの——目を覚ますと、横に寝ていたのはナーディウス11世！？
ナージャ達が来て数カ月。
シンイチは寝息で誰かが一緒に寝ていることに気付き目を覚ますと、そこには見知らぬお姉さんがいた。
シンイチは話を聞くとナージャの母とのこと。
裸のまま2人で一緒に寝るのはまずいと思い、寝間着を着ると言うと驚くナーディウス11世。

■ぱん☆ちら——シンイチに飽きられないための秘策は、パンチラ！？
シンイチが《42》を選んだことで、許嫁争いが終わった後の話。
自他認める公認の恋人になったシンイチと《42》だが、2人の関係はなかなか進展しない。
それを知った右姫はこのままだとシンイチに飽きられると《42》に忠告して……。

■登場、新たな（？）許嫁！——シンイチの前に現れた新たな許嫁とは？
魔力周期の影響で龍の姿に戻れない隙をついてクデーターが起き、
ナーディウス11世がシンイチの家に亡命をする。
クデーターの首謀者は王宮の内部に詳しく、
しかも帝国の内部でかなりの要職に就いているものであるらしいが……。

■変身してからわかること——シンイチが目を覚ますと、なぜか虫になっていた！？
シンイチがたくさんの夢を見たと思いながら、目を覚ますとグチャッグチャッという音が聞こえてくる。
すぐ近くから聞こえてくる音にまさかとおもって鏡をみるとなんとシンイチ自身が虫になっていた。
そしてそこに妹たちが現れる…

●ファンの「こんな話を見たかった！」に応えたニューエピソード3編！
【綱吉とてぐすの駆け落ちした後の話が見たい！】
■若いから何もこわくなかった（ただ追手の女ニンジャだけがこわかった）
——駆け落ちしたてぐす御前と綱吉に、追手の忍者が迫る！！
駆け落ちしたてぐすと綱吉は、狭いアパートで2人でひっそりと生活していた。
季節はもうすぐ冬。
変温動物であるてぐすは寒くて身体が動かなくなるが、
綱吉が稼ぐアルバイトの給料では暖房器具を買ってあげることができない。
そんな状況の時、夜の国の追手の忍者が迫る！

【コマドリとイチャイチャできる話が欲しい！】
■停電の夜／探偵は銀髪をなびかせて or 暗闇の好奇心（選択肢で分岐）
——シンイチを襲った犯人を探すべく現れたのは、名探偵コマドリ！？
シンイチの家でおきた停電。
暗闇の中悲鳴が聞こえ《42》が明かりを付けると、そこには気絶して倒れたシンイチがいた。
コマドリは探偵となり、勝手に助手にした真由子と共に、犯人を探す。

【 プロ子といい感じになれる話が欲しい！】
■Loan Alone
——国からの仕送りが滞り、プロキシマがアルバイト！？
左姫と右姫にプロ子の様子がおかしいと言われ、シンイチはプロ子を問い詰める。
プロ子は国からの仕送りが滞っていて、アルバイトを探しているという。
それを聞いたシンイチ達は、プロ子のアルバイトを手伝うことに……。