◼︎あらすじ

あなたが彼の部屋に初めて泊まりに来る夜。
薄暗いリビングで並んで腰掛けると、彼の優しい視線がぬくもりとなって身体を包み込む。
言葉少なな間に交わされる吐息と、初めて触れる指先の温度が、胸の奥を甘く震わせる。
ベッドへ移る瞬間も、心地よい緊張と期待が入り混じり、淡い照明に照らされた唇の重なりは、甘美な予感を一層濃密に染め上げた。
一夜限りのはずの眠りは、二人だけの秘密の時間へと変わり、あなたの鼓動はいつまでも彼と溶け合い続ける――。

◼︎トラックリスト
◆◆◆1.童貞彼氏のがおっきくて初めての甘美セックスにハマっちゃいました。(11:19)◆◆◆

「今日初めて泊まりに来て…

もしかして…とか

頭ん中で何度もシミュレーションして…

そうなんないかなとか…

考えてたり

んで、どうなの？

ある？でもハジメテだからって？

え？ハジメテ？

そう…なんだ…

実は…俺も…」

「だめ、手隠さないで

これがクリトリス…

こっちは俺が入るところ

身体ビクってして声出るね

変な気分になる？

クリトリスから入口なぞってると…

さっきより滑りが良くなってきた」

「逃げないで

ごめん…止められないから…

ちょっと我慢して

入った

あ…

ヤバい」

◼︎登場人物

男性:あなたの彼氏

ヒロイン:この作品を聴いているアナタです。