◆◆◆STORY◆◆◆
あなたは子爵家の令嬢でありながらも、困窮する実家のためにお金を稼ごうと、とある侯爵家――ランベール家のメイドに志願した。
そして、無事に採用となって初めて屋敷を訪れた夜……

「こんばんは。君が明日から働くメイドかな」

あなたの目の前に現れたのは、侯爵家の主たるジュリアンだった。

身体検査と称した巧みな愛撫に、反応してしまうあなたの身体……

「初めては大事にとっておきたい？
　……それとも今夜、俺に抱かれたい？」

【ご主人様】からの甘い誘惑にうなずいた新人メイド（？）のとろけるような初夜の行方は……？