邪神クトゥルフの花嫁に〈邪悪の皇太子〉ハスターの魔の手が迫る！
【あらすじ】
〈深海の王〉邪神クトゥルフの花嫁(孕み袋)として、自らを捧げたあなた。
彼との一年に及ぶ快楽と蜜月の日々を送るも、未だ彼の子を宿す兆しがなかった。
そんなある日、あなたの元にやってきたのはクトゥルフの弟神、ハスター。
〈邪悪の皇太子〉の二つ名を持つハスターは、敵対する兄クトゥルフから妻であるあなたを誘拐する。

「私の匂いに染めてあげましょう。兄様が二度と抱けぬように」

彼の目的は、兄クトゥルフより先にあなたを孕ませることで、彼より優れていることを示すことだった。
ハスターはあなたの体だけでなく心までも奪おうと、刻印による完全肉体支配、強○オナニー、連続絶頂といった非道な手段を用いてあなたを堕とそうとしてくる。
しかし、あなたは夫への揺るぎない愛と忠誠を糧にハスターの陵○を耐えていく。だが、ハスターの力はあなたの精神を改変するまでに及び――あなたの口が、夫の名ではなくハスターの名を呼ぶ時、本当の地獄が始まる。

一方、あなたを奪われたクトゥルフはその喪失感と怒りに胸を震わせていた。

「あれは我が妻、誰にも触れさせはしない」

失い、気づいたその感情に突き動かされたクトゥルフは、妻を取り戻すため邪悪な皇太子の居城へと向かう——

二柱に挟まれた花嫁が選ぶのは——?！