「これより3日間の期間を取り、君の採用試験を行う。限られた日数の中で君の資質を見せて欲しい」――。
”探偵”という存在に憧れるあなた。
ひょんなことから殺人事件を専門に扱うと噂される、「式ノ島探偵事務所」の存在を知る。
居ても立っても居られず電話番号を調べ連絡したところ、なんと丁度探偵助手を探しているという。
面接当日、事務所がある雑居ビルを訪ねると、「式ノ島織」を名乗る黒い手袋を嵌めた女性があなたを出迎える…。

【トラックリスト】☆…アダルト描写無　★…アダルト描写有

☆トラック1　1日目
「ようこそ。式ノ島探偵事務所へ。
　僕は式ノ島織。ここの所長兼エースだ」

面接のため式ノ島探偵事務所を訪れたあなたを出迎えたのは、黒い革手袋が印象的な女性、式ノ島織だった。

「ま、エースもなにも、この事務所に所属しているのは
　僕と事務員一人だけれどね。
　ともかくひとつ、よろしく」

「これより3日間の期間を取り、君の採用試験を行う。
　限られた日数の中で君の資質を見せて欲しい」

どことなく掴みどころのない言動に少々気圧されつつも、こうして採用試験はスタートしたのだった。

☆トラック2　2日目
一応仮採用という立場をいいことに、
昨日から引き続き掃除などの雑用ばかりさせられているあなた。
自分は一体何を試されているのか?
困惑の中、あなたの助手(仮)生活は刻一刻と終わりへ近づく。

☆トラック3　3日目　前編
最終日。採用試験開始以来から続く雑用を労う織。
立派な助手になれそうだが、しかし合格の決め手には欠けると言う。

その言葉を受け、採用試験中の「違和感の正体」について
あなたは推理を披露する――。

☆トラック4　3日目　後編
あなたの推理は正しかった。
織はその観察力を賞賛し、正式に事務所へ迎え入れることを決定付けた。

「そうだ!今日はこのまま君の歓迎会と行こうじゃないか」

織の突然の思い付きにより、早速買い出しに駆り出されるのだった。

★トラック5　歓迎会　前編
式ノ島探偵事務所に迎え入れられ、早速歓迎会を開かれる。
お酒が入ったこともあり、何だか妖しい雰囲気に飲み込まれていく……。

★トラック6　歓迎会　後編
式ノ島事務所への”歓迎”は、1度の射精では終わらなかった。
よりエスカレートする濃厚な耳舐めと、厭らしく絡みつくような手淫。
あなたは本日二度目の絶頂を迎えさせられる…。

☆トラック7　4日目
正式に事務所に加入したからには、事件を華麗に解決する様を見せて欲しい!
そんなあなたの願望を見透かしたかのように、織は「ある依頼」の話をするが…?

WAV/SE有・無
MP3/SE有・無
設定資料(全2ページ)

※イラストはAIで生成、加筆して制作しております。

声優：碧葉ルナ様

制作:ファムファタール総合案内所

原案・シナリオ・紹介画像デザイン:はかる

編集・サークル代表:巨大八谷