あなたってもう、大人…なの?
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  • ところでchobitってなに?

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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

輪罠II
■ストーリー 弟の響の様子がおかしくなった、それは突然の変化だった。 ある日の夜、響は学校から帰ってきたかと思うと、挨拶もしないまま部屋へ閉じこもり 奏が話しかけてもまったく反応せず、部屋を出てくる気配がない。 最初は何か一人で考えたいことがあるのかもしれないと思い、そっとしていた奏だったが、 学校を休み、丸2日経っても部屋から出てくる気配がなく、さすがに心配になり、響の部屋の扉を開ける。 部屋の中は暗いままで、響は布団の中にくるまっていた。ただじっとしているだけの響。 その時、奏は部屋の床に落ちている響の携帯電話を見つける。 開かれた状態のまま落ちていた携帯を拾うと、休止状態になっていた携帯が起動し画面が映しだされた。 「え……? なに、これ……?」 そこには予想もしていなかった画像が映しだされてた、それは、響が一人の女の子を蹂躙している画像だった。 女の子は全身が精液にまみれていて、だいぶ衰弱しているようだった。  そして響は、そんな女の子を笑いながら蹂躙している。 信じたくはなかったが、どう見ても画像に映っている男は響だった。 でも、響がこんな事をするはずがない。 警察に言うわけにはいかない。父親にもこんな事は相談できない。 どうすればいいの……? その時、響の机の上に飾ってある一枚の写真が目に映った。 それは別の学校に入学した二人が、お互いの制服を取り替えて撮った写真だった。 数ヶ月ぶりに帰ってくる父親を騙そうとして、見事に成功した。その時に父に取ってもらった写真だ。 自分で見ても、どちらがどちらかわからない程よく似ている。 それをみた奏はふとあることを思いつく。誰にも相談できないなら、自分で調べればいい。 そうして、奏は響になりすまし、響の学校に登校することを決意する。 響の無実を信じて。真実を知るために。 その先に壮絶な輪罠(わな)が待ち受けていることも知らずに……。 ■登場キャラクター ●蓮見 奏 (CV:青井美海) 女子校に通っている女子学生。 明るく快活な性格で、学校では人気者。 母親は奏たちが物心つく前に病気で亡くなっており、父・弟・自分の3人家族。 父親は有名なカメラマンで仕事で海外にいることが多く、ほとんど家に居ない。 弟の「響」とは双子で同じ格好をすると見分けが付かなくなるほど似ている。 幼いころに響と一緒に遊んでいる時に悪ふざけをしていて響に大怪我を負わせてしまう。 その怪我の後遺症で響は今も右足が不自由。 それ以来、自分よりも響中心の生活をしているため、恋愛関係にはあまり興味がない。 運動神経が良く、スポーツは全般的に得意。 運動部からの誘いも多かったが、部活には所属していない。 弟の無実と真実を知るために男装をし、私立聖昂学園に響のふりをして登校することになる。 ●白雪 まどか (CV:福島梨亜) 教師兼シスターで今年度から転任してきた。 人を疑うことを知らず、騙されやすい性格。 本来はまどかの仕事ではない花壇の世話をしており、 同じように花壇の世話をしていた響とは良く話をしていて 足の不自由な響のことを普段から気にかけていた。 幼い頃からずっとカトリック系女子校で学び、教師になってからも女子校で教壇に立ち続けていたため 男性に対する免疫が少ない純粋なカトリック信者。 ●宇佐美 紗香 (CV:中家志穂) 曲がったことが嫌いでイジメなどは見逃せなく、本心を素直に出せない不器用な性格。 先輩後輩関係なく校則違反者には非常に厳しく、その性格と相まって陰口を叩く敵も多い。 2年生になって早々に十字委員会の委員長を譲り受ける。 聖霊降臨祭が近く、学校全体がうわついているのでピリピリしている。 特に、行事を取り仕切っている典礼委員が校則違反をしたりしないか気をつけており、 典礼委員に関わっている響(奏)に対しても、何かとうるさい。 ●仲條 時雨 (CV:未来羽) カトリック信者ではなく、まどかの大学時代の先輩で響のクラスの担任。 まどかの大学時代の先輩で響のクラスの担任。 数学と生活指導担当の教師であり、あまり表情を表に出すことのない性格。 クールで中性的な雰囲気と女子に優しくするため、女子たちに密かに人気があるが 男子に対しては非常に厳しく、一部男子からは疎まれている。 ●守谷 瑠璃 (CV:草柳順子) 図書委員会に所属する女の子で友達とお喋りするよりも、一人で静かに読書をすることのほうが好き。 自分はとりえの無い人間だと思っていて、何事にも諦め気味の性格。 しっかりと自分を持っている人を羨ましく感じ 将来は好きな人と結婚して幸せに暮らしたいという夢を持っている。 図書室の常連である響やまどかとは顔見知りで 身体が不自由ながらも自分の目標を持っている響に好意を持っている。

輪罠II

再生回数:-
2015年11月9日公開

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■ストーリー
弟の響の様子がおかしくなった、それは突然の変化だった。
ある日の夜、響は学校から帰ってきたかと思うと、挨拶もしないまま部屋へ閉じこもり
奏が話しかけてもまったく反応せず、部屋を出てくる気配がない。

最初は何か一人で考えたいことがあるのかもしれないと思い、そっとしていた奏だったが、
学校を休み、丸2日経っても部屋から出てくる気配がなく、さすがに心配になり、響の部屋の扉を開ける。

部屋の中は暗いままで、響は布団の中にくるまっていた。ただじっとしているだけの響。
その時、奏は部屋の床に落ちている響の携帯電話を見つける。
開かれた状態のまま落ちていた携帯を拾うと、休止状態になっていた携帯が起動し画面が映しだされた。

「え……? なに、これ……?」

そこには予想もしていなかった画像が映しだされてた、それは、響が一人の女の子を蹂躙している画像だった。
女の子は全身が精液にまみれていて、だいぶ衰弱しているようだった。 
そして響は、そんな女の子を笑いながら蹂躙している。

信じたくはなかったが、どう見ても画像に映っている男は響だった。
でも、響がこんな事をするはずがない。

警察に言うわけにはいかない。父親にもこんな事は相談できない。
どうすればいいの……?

その時、響の机の上に飾ってある一枚の写真が目に映った。
それは別の学校に入学した二人が、お互いの制服を取り替えて撮った写真だった。
数ヶ月ぶりに帰ってくる父親を騙そうとして、見事に成功した。その時に父に取ってもらった写真だ。
自分で見ても、どちらがどちらかわからない程よく似ている。

それをみた奏はふとあることを思いつく。誰にも相談できないなら、自分で調べればいい。
そうして、奏は響になりすまし、響の学校に登校することを決意する。
響の無実を信じて。真実を知るために。

その先に壮絶な輪罠(わな)が待ち受けていることも知らずに……。

■登場キャラクター
●蓮見 奏 (CV:青井美海)
女子校に通っている女子学生。
明るく快活な性格で、学校では人気者。
母親は奏たちが物心つく前に病気で亡くなっており、父・弟・自分の3人家族。
父親は有名なカメラマンで仕事で海外にいることが多く、ほとんど家に居ない。
弟の「響」とは双子で同じ格好をすると見分けが付かなくなるほど似ている。
幼いころに響と一緒に遊んでいる時に悪ふざけをしていて響に大怪我を負わせてしまう。
その怪我の後遺症で響は今も右足が不自由。
それ以来、自分よりも響中心の生活をしているため、恋愛関係にはあまり興味がない。
運動神経が良く、スポーツは全般的に得意。
運動部からの誘いも多かったが、部活には所属していない。
弟の無実と真実を知るために男装をし、私立聖昂学園に響のふりをして登校することになる。

●白雪 まどか (CV:福島梨亜)
教師兼シスターで今年度から転任してきた。
人を疑うことを知らず、騙されやすい性格。
本来はまどかの仕事ではない花壇の世話をしており、
同じように花壇の世話をしていた響とは良く話をしていて
足の不自由な響のことを普段から気にかけていた。
幼い頃からずっとカトリック系女子校で学び、教師になってからも女子校で教壇に立ち続けていたため
男性に対する免疫が少ない純粋なカトリック信者。

●宇佐美 紗香 (CV:中家志穂)
曲がったことが嫌いでイジメなどは見逃せなく、本心を素直に出せない不器用な性格。
先輩後輩関係なく校則違反者には非常に厳しく、その性格と相まって陰口を叩く敵も多い。
2年生になって早々に十字委員会の委員長を譲り受ける。
聖霊降臨祭が近く、学校全体がうわついているのでピリピリしている。
特に、行事を取り仕切っている典礼委員が校則違反をしたりしないか気をつけており、
典礼委員に関わっている響(奏)に対しても、何かとうるさい。

●仲條 時雨 (CV:未来羽)
カトリック信者ではなく、まどかの大学時代の先輩で響のクラスの担任。
まどかの大学時代の先輩で響のクラスの担任。
数学と生活指導担当の教師であり、あまり表情を表に出すことのない性格。
クールで中性的な雰囲気と女子に優しくするため、女子たちに密かに人気があるが
男子に対しては非常に厳しく、一部男子からは疎まれている。

●守谷 瑠璃 (CV:草柳順子)
図書委員会に所属する女の子で友達とお喋りするよりも、一人で静かに読書をすることのほうが好き。
自分はとりえの無い人間だと思っていて、何事にも諦め気味の性格。
しっかりと自分を持っている人を羨ましく感じ
将来は好きな人と結婚して幸せに暮らしたいという夢を持っている。
図書室の常連である響やまどかとは顔見知りで
身体が不自由ながらも自分の目標を持っている響に好意を持っている。

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