キス特化癒やし作品!たっぷりのキスと耳マッサージ、そしてフェラでおもてなしいたしますcv.有栖川みや美
■キャラクター紹介
椿:つばき
宿に勤めはじめたのは幼い頃から。最初はただの小間使いからであり、成人後しばらくしておもてなしをするようになった。勤続でいえば15年以上になる。
他の従業員とも既知ではあるが、ベテラン故に宿を離れることが多いため一緒に過ごす時間がなかったりする。
言葉使いは人によってわけて使うため、丁寧であったり時折ふと熟れた言葉を使ったりと距離感を詰めてくることがある。人の感情の機微を感じることが得意であり、自然と気を使ってしまうことが多く、気がつけば損をしてしまうことが多いがあまり気にしていない。
「今は……三分咲。もう少しすれば、満開になりそうですよ。ふふ……旦那様、ご健勝のようで何よりです。椿です。」
■プロローグ
冬が終わり春。
肌寒さはなくなり、穏やかな季節。
宿がある村は、春をたっぷりと迎え入れていた。
芽吹く草花、桜はぽつりぽつりと開花していた。三分咲、五分咲はもう少し後になりそうな雰囲気だった。
男は宿への予約は済んでいた。川沿いを歩き、穏やかな空気の中で宿へ辿り着く。
門をくぐると、庭で箒を片手にぼぅっと雲を眺めている女性がいた。
こちらに気がつくと、彼女は嬉しそうに笑った。
【椿】
「雪は溶けて、見ての通り……桜もポツポツと咲いてきました。」
【椿】
「今は……三分咲。もう少しすれば、満開になりそうですよ。ふふ……旦那様、ご健勝のようで何よりです。椿です。」
■内容
○昼の部
1:お久しぶりの新年度……しばらくぶりの椿さんは、遠い存在にはなっていません。春は新年度として、幸先の良い出来事であるように気合いが入っている様子。
2:膝枕とお耳マッサージと悪戯……縁側で外を眺めながらゆったりと会話。椿の膝の上に頭を乗せて、至福のひととき。そしてお耳のマッサージはオイルでねっとり。椿は悪戯と称しながら、あなたへゆったりとキスを続ける。屹立したモノをみて、胸をはだけて授乳テコキ。そしてキスしながらテコキ、そのままフィニッシュ。最後はお掃除フェラ。
○夜の部
1:陽春の萌情……椿は心の内をしとしととつぶやき、あなたに寄り添う。そして溢れるほどの時間を、たっぷりのキスで過ごす。深いベロキスをしながら、テコキでフィニッシュ。最後はキスをしながらフェードアウト。
■作品ポイント
・キス特化……今回はキスに集中。正面からずぅっと、ねっとり、ゆっくりと急くことなく時には舌を絡めて。是非、場面を想像しながら堪能してください。
・陽春の萌情……椿さんは慌てない落ち着いた人。旦那様を手のひらで転がしながら楽しみ、好みの接待を心得ています。暖かい春に芽生えた感情を確かめるように、正面から唇を奪います。
・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。
■出演
椿(つばき):有栖川みや美 様
■制作
サークル:うたかた
シナリオ,編集:尼子直次
イラスト:池谷神楽
■同人音声サークル「うたかた」Twitter
https://twitter.com/utakata2017