■本作の概要
本作は催眠音声という形の音声ドラマです。
異界に迷い込み拘束され、看守と不思議な声(ナレーション)の言葉を通じて催眠がかけられるという珍しい形でストーリーが進行していきます。
催眠音声を聴いているのか音声ドラマを聴いているのか、はたまたオナサポ音声を聴いているのか…。
あなたはいつの間にかわからなくなっているでしょう。


◆!ご注意!◆
催眠の技術を使用しております。
寝てしまっても構わない環境でヘッドホンなどをご使用の上お楽しみください。
また、健康状態に不安がある人は視聴しないでください。


■エッチシーンについて
下記の三つのご注意は特にご留意の上ご購入をご検討をお願い申し上げます。
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(1)強めの言葉で命令をされます

(2)百合表現が強いです。が、優しい世界ではないです。

(3)女性用ショーツと網タイツとディルドが小道具として出てきます。ご用意がありますとより楽しめるかもしれません。
　もしお持ちであれば物語の中の適切な場所で、音声に合わせてお使いください。

(5)男性の尊厳をないがしろにする表現が多いです。ご視聴が辛い場合は解除音声にお進みください。

(4)解除パートの重要性が高いです。没入し過ぎにご注意ください。
　解除パートを聞かないと実生活で弊害が出る可能性があります。
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以上を読んで頂いた上でご興味がありましたら、是非お楽しみいただければ幸いです。



■あらすじ
人っ子一人いない不気味な路地をあなたは歩き続けている。
いつもと違う道を歩いてみよう、そんな好奇心から入った路地は入り組んでいてあなたは迷ってしまった。
元きた道を戻ろうにも、似たような道ばかりが現れて、どこを歩いてきたのか、もう分からない。
　時折、人影らしいものが見えては道を聞こうと追いかけてみるけれど、あなたが近づくと影は雲のように消えてしまう。

どこからともなく聴こえてくる豆腐屋の笛の音。
神楽鈴が鳴っている。
とおりゃんせがぼんやり聴こえてくる。
そして頭の中に響く…これはモールス信号…?


「・ー・・・　　・・ー・・　　ーーーー　　ー・・・　　　ー・・　　・ー・ー　　・　　・・」　(意:男は滅べ)



気づけばあなたは牢獄に囚われている。
女看守が曰く、ここは女性先進国「フェイム」
聴いたこともない国だ…。
女看守は胸元も露わで…。
仁王立ちしているせいであなたの視界にはイヤがおうにも彼女のミニスカートから覗く網タイツはおろか、白いショーツが目に入ってしまう。
コスプレとみまごう姿に、あなたはその手の店に入り込んでしまったのではないかと錯覚する。


「何をジロジロ見ている?　やはり男というのは性欲に思考を支配された下等生物だな。汚らわしい。おまえの目的はなんだ?　どうやってここに来た?」

「しらを切るか・・・・・・まぁいい。貴様が密入国者であろうとスパイであろうとどうでもいいことだ。
　すでに裁判が行われ、貴様の結末は決まっている。男というだけで裁かれるに十分だからな」

「一昔前であればおまえのような下等種族は死刑に処していたところだ。
　先の大戦では貴様ら男共を我々女が皆殺しにして浄化したのを貴様も知らんわけではあるまい。
　かく言う私も看守をする前は軍に属し、レジスタンスの残党狩りをしていたものだ」
　

唐突な話にあなたは混乱する。
あなたはどうやら元いた世界とは違った場所に迷い込んでしまったらしい。


「だがこの国は女性先進国『フェイム』として生まれ変わった。貴様のようなゴミ虫にも恩情がかけられる」

「いわゆる、男としての死刑だよ」

「我がフェイムの遺伝子工学はかの第三帝国をも凌駕する。
　薬物投与による遺伝子操作によって貴様の体は女として生まれ変わる。
　これは我が国における恩情措置だ。名誉ある女性の体が授けられる」




■再生時間
以下、各トラックの再生時間です。
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01神隠し　　　　　　　　　　　　　00:20:24
02ようこそ女性先進国フェイムへ　　00:20:38
03名誉女性 　　　　　　　　　　　 00:23:34
04解除　　　　　　　　　　　　　　00:04:20

総再生時間　約69分
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長めの物語ですので、お時間をお取りになってお楽しみください。
また、止むを得ず物語の途中で視聴を辞めてしまわれる場合も、
最後の解除パートだけはしっかりとお聴きくださることをお勧めします。
以上をご留意の上、安心してお楽しみください。



■製作
　・CV
　　大山チロル
　・イラスト
　　眠井ねず
　・シナリオ
　　朱時卍時
　・企画/販売
　　おかしのみみおか