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普段は冷静で堂々とした彼。

しかし、彼女が他の男性と楽しそうに話していたその日、

彼の瞳には見慣れない嫉妬の色が浮かんでいた。

俺だけを見ていればいいのに」と呟くその声は、

いつもの落ち着いた響きとは異なる切迫感を帯びていた。

その夜、関係性は突然逆転する。

「今度は君が俺を縛ってみてよ」と差し出されたのは彼のリード。

嫉妬の炎に駆られる中で、彼は彼女にすべてを委ねることを選ぶ。

彼の従順な姿に戸惑いながらも、彼女は新たな主導権を握る感覚に満たされていく。

支配する側とされる側の境界が溶け合う中、

嫉妬が二人の愛を新たな形へと変え、より濃密な絆を紡いでいく――。

◆◆◆1.彼氏に首輪をつけて押し倒したはずが逆転されて嫉妬中出し妊娠セックス(29:43)◆◆◆

「……ちょっと待てよ

おまえ…なにしてんの？

やめろよ…こんなところで。

なぁ…落ち着けって……わかったから！！

ちょ……うわ…いきなり口で…

…口の中熱っ…ねぇ……

…うっ…あぁ……何やってんの？

やめろって…やめろ……

いや…咥えたまま喋るな……
やば…気持ちいっ……

上目遣いで…喋らなくて…うっ……いいから

本当に…頼むか…ら……落ち着けって…

舌使い…えっろい……

どこでそんなの…覚えたんだよ……

先っぽ…吸うの……やばいから…

本当に…やめ……」

「こっち来て

座って…

あのさ、目つぶって？

いや…いいから瞑ってよ

ぼくのことだけ考えて感じてて…

声…少しは聞こえる？

そう…

おまえが泣いてるのは見たくないし

ぼくが怖いって思われたくないから、いつものぼくだけ思い出して…感じて。

口開けて…

これ、何かわかる？

そう。指…

ぼくの指だよ

おまえの口の中、熱いよなぁ…

体温高いから余計に熱いんだろうな

舌も柔らかくて…

この口の中にぼくのがいっぱいに入ってるのなんて

いつも想像しただけで興奮してる

うわ…糸引いてる」

「んっ…ちょっと激しく動くよ…
んっ……やば…さっきのでますます…

締まりよすぎだろ

そんな…締め付けて…んっ…あっ…あっ…

やば…ダメだ…

もたな…い

イク…イクよ……

おまえがイッたら…

んっ…あっ……ぼく…も……

やば…

…イク……

んっ…はぁっ……

ごめ…もしかしたら……おまえより…先に

ちょっと…待って……

ティッシュ…

ちょっ…！？

なにしてんの？
どんな味するかって…

おまえ……なぁ。

指についたの…舐めるか？普通…

ほら…拭いてあげるから。

ちょっと…待て！！

待てって…あっ……んっ、やめ…ろ…

イッた…ばっか……なんだから

そんな…吸い付いたら……うっ…搾り取ら…れる……」


◼︎登場人物

男性:あなたの彼氏

ヒロイン:この作品を聴いているアナタです。