＜作品紹介＞
ちょっと生意気でSな年下の彼はバイト先の元後輩。社会人の“あなた”となかなか会えないことを寂しがる彼と、スケートデートのあとでホテルで……♥

【あらすじ】
久しぶりに彼とのデートは、彼の提案でスケートへ行くことに。
最初はなかなか上手く滑れなかったけれど、彼がそんな“あなた”の手を取り、優しく教えてくれる。
「負けた方は、勝った方の言うことを何でも聞くっていうの……どうですか?」
あっという間に楽しい時間が過ぎ、帰宅することに。
他愛ない話をする彼だったけれど、
「また、しばらく会えないかも、か……」
と寂しそうな表情で呟く。
「もう少し一緒にいたい」
彼にそう言われ、“あなた”も頷く。
ホテルに到着し、“あなた”を抱きしめる彼。
優しく首筋に口づけられ、服の中に彼の手が伸びていき――