俺は長所のない生まれながらの生粋のオタク。
そんな俺に優しくしてくれて、あまつさえ連絡先まで交換してくれたゆいちゃん。
好きになってしまった俺は、勢いに任せてメッセージで『告白』...

その時は「保留で(*∩〃ω∩) ィャン♪」と流されてしまった...

それからというものの『告白』がなかったかのようにいつも通りの彼女。
嫌なことばかり頭に浮かんできてしまい、忘れるためにバイトを始め、バイトに精を出す日々。
そんな時に彼女の方から返事がしたいと話しかけてきて...?!