◼︎あらすじ

お風呂の熱がまだ肌に残るまま、あなたはふわりとバスローブを羽織り、リビングへ歩み寄る。

ソファで待つ彼は、口移しで注ぐ氷のように冷たい水をそっと差し出す。

一滴が甘く喉を潤すたび、体の芯にぞくりとした快感が走り抜ける。

慈しむような視線の先で、彼の指先が濡れた髪をくるりと撫で上げ、襟元に甘い唇を落とす。

吐息混じりの囁きと密着が、蒸気の夜を妖艶なまどろみへと誘う。

◼︎トラックリスト
◆◆◆1.お風呂上がりに激しくぱんぱん。子宮の奥まで濃厚精子をびゅ〜。抱きしめ合いながら何度も愛される音声。12:33)◆◆◆

「お、やっと出てきた
随分長風呂だったね
あれバスタオル一枚でどしたの？
”暑くてぼーっとする”？
大丈夫？顔真っ赤じゃん
のぼせちゃったのかな
ベッドまで運ぶよ
よいっしょ
横になって休んでて
今飲み物持ってくるから
はい、水
氷も入れてきた
あ、起き上がらなくていいよ
俺が飲ませてあげる」

「いっぱい溢れてきた
溶けた氷の水とお前の愛液混じってぐちょぐちょ…
全部吸ってあげる
おいしい
まだ舐めてるだけなのにもうイきそうなの？
指も入れてあげる
いっぱいかき混ぜて…
あぁ…すごいお前のナカとろっとろ…
やば…もう我慢できなくなってきた
お前のその熱…俺にも分けて？
大丈夫
優しくするから
ゆっくり入れる…」

「”それだめ”？
どれ？奥のここ当たるのがいいの？
ここ？いいよもっと気持ちよくなって…
イっちゃう？一緒にイこ
俺もそろそろ限界…
シーツじゃなくて俺の手握って？
そうぎゅってして
かわいい
好きだよ
大好き
もう、出る
熱いのいっぱい受け止めて…」

◼︎登場人物

男性:あなたの彼氏

ヒロイン:この作品を聴いているアナタです。