オリジナルのドタバタラブコメ百合エッチノベルです。
山崎夏鈴はツインテ・ミニマム・お調子者のお嬢さんと三拍子そろったツンロリ娘。
根拠はなくても自信満々。小さな体に大きな態度。ちょっとばかり妄想癖も入ったやらかし系少女。
そんな夏鈴がクールでちょっぴり(?)サディストな詩織お姉様に縛られて、たっぷり愛撫されてしまいます。

詩織お姉様から生徒会の仕事の手伝いを頼まれた夏鈴。
経験も無いくせにムダに自信過剰な夏鈴は実力を見せる時と張りきるが、仕事の内容は書庫の片づけだった。
少しガッカリしながらも、小生意気な性格だけに乗りかかったら後へは退けず、本の山を抱えて右往左往。
しかし、こんな時でも詩織お姉様はエッチな人だった。

「それじゃあ、脱ぎましょうか」
「…お…お姉様?　ええと……。今、なんとおっしゃいましたの?」

あせりまくる夏鈴だが、詩織にじわじわと迫られてキスされ、ついに服も脱がされてしまう。
まだ発達しきっていない薄い乳房をまさぐられ、可憐な胸の蕾を甘く吸われ、なまめかしい感触に喘ぎ悶える夏鈴。
敏感な乳首を指と舌で愛撫され、夏鈴は絶頂に達してしまうが、もちろん、お姉様の攻めがこの程度で終わるはずはない。
今度は後ろ手に縛られスカートを脱がされ、羽根責めにされてしまう。

「ダメぇ……お姉様…。も…お赦しくださ……ひっ…ん。あふっ…はぁあっ…」
「なかなかいい感じね。ふふふっ♪　ほら、もっとよ」
「ああぁーっ!　そっ…そんな……ひいぃんっ!」

尖りきった乳首をくすぐられ、悲鳴をあげて背中を弓なりにのけ反らせる夏鈴。
大事な部分のお豆やスリットまで刺激され、汗まみれの身をくねらせて何度も悶絶してしまう。
そして最後は、愛液でヌルヌルの蜜壷をお姉様の指でかきまわされて…。

コミカルでエッチ、そしてちょっぴりSMっけもあるラブコメ・エロコメ百合物語です。

作:鳳翔　伶。
画:探検はらはら。

体験版(インストール不要)もご用意しました。
作品の一部をお読みになれますので、どうぞご覧ください。