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見られるのは大人だけのようだが、進んでも大丈夫だろうか…?

Princess Evangile ~プリンセスエヴァンジール~

Princess Evangile ~プリンセスエヴァンジール~
■□■ストーリー■□■ 3月のある寒い夜のこと。 グータラな父親のせいで、膨大な借金を負わされた主人公は、行くあてもなく街をさまよっていた。 そのとき、数人の怪しげな人物に絡まれている少女を見かける。 それが、瓏仙院理瀬との運命的な出会いだった。 主人公は危ういところで撃退し、理瀬を守りきる。 そんなことから理瀬は主人公のことを見所のある男子と判断し、とある計画を話してくる。 その計画とは、街でも有名なお嬢様学校“私立ヴァンセンヌ女学園”に、留学してくれないか ──というものだった。 ヴァンセンヌ女学園の理事会は、“男女共学化”の方針をめぐって、まっぷたつに割れているという。 論争は長年続き、もはや事態の収拾は不可能と見た理事長(理瀬の祖母)は、 サンプルとして一人の男子生徒に“留学”してもらい、それをもって共学化の是非を判断することにした。 そのサンプルとして認められた主人公は、ヴァンセンヌに入ることにするのだが……。 ヴァンセンヌには、“白百合会”と“紅薔薇会”という二つのグループがある。 理瀬は白百合会のリーダーであり、共学に向けて活動していこうとするのだが、 会の役員はそれに反発して、全員が辞めてしまう。 理事会では意見が二分されていても、生徒たちの九割九分は共学に反対だった。 入って早々、先行きの怪しさを感じる主人公。加えて理瀬は主人公に対し、一つ、隠し事をしていた。 それは、留学を続けるには、一つの条件がある──ということ。 その条件とは、選挙だった。 1学期の最後、主人公の存在の是非を問う投票が、全校生徒の手で行われる。 その選挙で勝利しなければ、主人公は1学期終了の時点で、放校処分となってしまうのだった。 はたして、女子校にたった一人の男子である主人公は、 生粋のお嬢様──Filles de la Vincennes(ヴァンセンヌの乙女たち)に受け入れられるのか!? ■□■登場キャラクター■□■ ●瓏仙院理瀬 (CV:サトウユキ) 後期課程2年生。 学園の理事長の孫。 改革派の急先鋒。 というより、現時点では、生徒の中に改革派は彼女一人しかいない。 一名、Soleil D'Ecole(学園の太陽)。 その名が示すとおり、ヴァンセンヌでは一目置かれた存在である。 学園で抜群の人気を誇るが、その開明的な物事の考え方から、 少し近寄りがたい存在とも思われている。そうした意味でも、 まさに“太陽”なのだった。 主人公と出会い、「この人なら」と留学を打診した。 本人は、「やっぱりあたしって見る目があるわ」などと喜んでいる。 「よくって。改革の成否はあなたにかかっているのよ」 ●北御門律子 (CV:遠野そよぎ) 後期課程1年生。 校長の娘。綾佳の妹。一名はBelle Epine(うるわしき棘)。 近寄りがたい雰囲気と抜群の容姿から、そんな一名が付けられた。 白百合会の理瀬が会頭に就任して“共学”を旗印にしたことから、 「理瀬に対抗できるのは律子しかいない」と、紅薔薇会の会頭に担ぎ上げられた。 本来、会頭職は2年生の仕事であり、1年生ながら抜擢されてしまったことを、律子は少し気に病んでいる。 それは、規則や慣習から逸脱することを嫌うためだった。 だが律子自身、共学には大反対だった。 それはやはり、規則を変えることを嫌うからで、べつに男子が嫌いというわけではない。 好きも嫌いもなく、完全に無関心。自分とは無縁の存在と思っている。 律子の会頭就任を機に、紅薔薇会は“女子校の維持”を公約に掲げることになる。 ヴァンセンヌにおいて異色のキャラクターである姉を、しょっちゅう説教しているが、 根っこのところでは姉として慕っている。 「認めません。学校が変わることも、そして、あなたのことも」 ●北御門綾佳 (CV:吉川華生) 後期課程3年生。 律子の姉。 “ヴァンセンヌの乙女”にはめずらしく、くだけてさばけた性格。 異色のキャラクターであり、周囲からも変わり者として見られている。 美人でスタイルもいいのに一名を持っていないのは、そのためだった。 一名の代わりに、「北御門さまの妹さんではない方」などと言われたりする。 傾向としては改革派だが、来年には卒業ということもあり、あまり興味がない。 だが主人公に対しては興味津々。 何かとからかい混じりのアプローチを仕掛けてくることになる。 妹の律子からは何かとお説教をされているが、柳に風と受け流している。 だが根っこのところでは妹のことを愛している。 「うふん。思った以上に可愛い子じゃない」 ●鷺澤千帆 (CV:水霧けいと) 後期課程2年生。 主人公の幼馴染。 ヴァンセンヌ女学園という、互いにとって意外な場所で、 1年ぶりの再会を果たすことになる。 ヴァンセンヌは前期・中期・後期の3課程からなっており、千帆は後期課程から入学した。 「1に前期、2に前期、3・4がなくて、5に中期」といわれるほど、早くに入学した人が上に見られる。 そんな校風のせいで、千帆は学園内では目立たない存在だった。 生徒たちが好んで付ける一名も持っていない。 前期から入っていれば人気者になったことは想像に難くないが、本人はとくに気にはしていなかった。 主人公と再会できて、千帆は飛び上がりたいほど喜んだ。 だがそんな内心とは裏腹に、主人公に対して辛く当たる。 離ればなれになっていた間に、何か誤解が生じてしまったようなのだが……。 「昔の約束なんか忘れたわよ。……忘れたんだからね!」

Princess Evangile ~プリンセスエヴァンジール~

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2015年6月17日公開

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■□■ストーリー■□■
3月のある寒い夜のこと。
グータラな父親のせいで、膨大な借金を負わされた主人公は、行くあてもなく街をさまよっていた。

そのとき、数人の怪しげな人物に絡まれている少女を見かける。
それが、瓏仙院理瀬との運命的な出会いだった。
主人公は危ういところで撃退し、理瀬を守りきる。

そんなことから理瀬は主人公のことを見所のある男子と判断し、とある計画を話してくる。

その計画とは、街でも有名なお嬢様学校“私立ヴァンセンヌ女学園”に、留学してくれないか
──というものだった。

ヴァンセンヌ女学園の理事会は、“男女共学化”の方針をめぐって、まっぷたつに割れているという。
論争は長年続き、もはや事態の収拾は不可能と見た理事長(理瀬の祖母)は、
サンプルとして一人の男子生徒に“留学”してもらい、それをもって共学化の是非を判断することにした。

そのサンプルとして認められた主人公は、ヴァンセンヌに入ることにするのだが……。

ヴァンセンヌには、“白百合会”と“紅薔薇会”という二つのグループがある。
理瀬は白百合会のリーダーであり、共学に向けて活動していこうとするのだが、
会の役員はそれに反発して、全員が辞めてしまう。
理事会では意見が二分されていても、生徒たちの九割九分は共学に反対だった。

入って早々、先行きの怪しさを感じる主人公。加えて理瀬は主人公に対し、一つ、隠し事をしていた。
それは、留学を続けるには、一つの条件がある──ということ。
その条件とは、選挙だった。

1学期の最後、主人公の存在の是非を問う投票が、全校生徒の手で行われる。
その選挙で勝利しなければ、主人公は1学期終了の時点で、放校処分となってしまうのだった。

はたして、女子校にたった一人の男子である主人公は、
生粋のお嬢様──Filles de la Vincennes(ヴァンセンヌの乙女たち)に受け入れられるのか!?

■□■登場キャラクター■□■
●瓏仙院理瀬 (CV:サトウユキ)
後期課程2年生。
学園の理事長の孫。
改革派の急先鋒。
というより、現時点では、生徒の中に改革派は彼女一人しかいない。
一名、Soleil D'Ecole(学園の太陽)。
その名が示すとおり、ヴァンセンヌでは一目置かれた存在である。
学園で抜群の人気を誇るが、その開明的な物事の考え方から、
少し近寄りがたい存在とも思われている。そうした意味でも、
まさに“太陽”なのだった。
主人公と出会い、「この人なら」と留学を打診した。
本人は、「やっぱりあたしって見る目があるわ」などと喜んでいる。

「よくって。改革の成否はあなたにかかっているのよ」

●北御門律子 (CV:遠野そよぎ)
後期課程1年生。
校長の娘。綾佳の妹。一名はBelle Epine(うるわしき棘)。
近寄りがたい雰囲気と抜群の容姿から、そんな一名が付けられた。
白百合会の理瀬が会頭に就任して“共学”を旗印にしたことから、
「理瀬に対抗できるのは律子しかいない」と、紅薔薇会の会頭に担ぎ上げられた。
本来、会頭職は2年生の仕事であり、1年生ながら抜擢されてしまったことを、律子は少し気に病んでいる。
それは、規則や慣習から逸脱することを嫌うためだった。
だが律子自身、共学には大反対だった。
それはやはり、規則を変えることを嫌うからで、べつに男子が嫌いというわけではない。
好きも嫌いもなく、完全に無関心。自分とは無縁の存在と思っている。
律子の会頭就任を機に、紅薔薇会は“女子校の維持”を公約に掲げることになる。
ヴァンセンヌにおいて異色のキャラクターである姉を、しょっちゅう説教しているが、
根っこのところでは姉として慕っている。

「認めません。学校が変わることも、そして、あなたのことも」

●北御門綾佳 (CV:吉川華生)
後期課程3年生。
律子の姉。
“ヴァンセンヌの乙女”にはめずらしく、くだけてさばけた性格。
異色のキャラクターであり、周囲からも変わり者として見られている。
美人でスタイルもいいのに一名を持っていないのは、そのためだった。
一名の代わりに、「北御門さまの妹さんではない方」などと言われたりする。
傾向としては改革派だが、来年には卒業ということもあり、あまり興味がない。
だが主人公に対しては興味津々。
何かとからかい混じりのアプローチを仕掛けてくることになる。
妹の律子からは何かとお説教をされているが、柳に風と受け流している。
だが根っこのところでは妹のことを愛している。

「うふん。思った以上に可愛い子じゃない」

●鷺澤千帆 (CV:水霧けいと)
後期課程2年生。
主人公の幼馴染。
ヴァンセンヌ女学園という、互いにとって意外な場所で、
1年ぶりの再会を果たすことになる。
ヴァンセンヌは前期・中期・後期の3課程からなっており、千帆は後期課程から入学した。
「1に前期、2に前期、3・4がなくて、5に中期」といわれるほど、早くに入学した人が上に見られる。
そんな校風のせいで、千帆は学園内では目立たない存在だった。
生徒たちが好んで付ける一名も持っていない。
前期から入っていれば人気者になったことは想像に難くないが、本人はとくに気にはしていなかった。
主人公と再会できて、千帆は飛び上がりたいほど喜んだ。
だがそんな内心とは裏腹に、主人公に対して辛く当たる。
離ればなれになっていた間に、何か誤解が生じてしまったようなのだが……。

「昔の約束なんか忘れたわよ。……忘れたんだからね!」

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